第16回きままな飛行会 2004.02.08

2004.02.8尾島スカイポートで開催された第16回きままな飛行会に
参加してきました。時折強い風が吹いたものの、抜けるような青空と
太陽の光に恵まれて一日楽しく遊ぶ事が出来ました。


主催のTORIIさんの挨拶です。 飛行エリアの確認等安全フライト
に関する意識確認を行いました。 自己紹介と使用バンドのアピール
も行いました。

HILLさんのピットです。
SW2,Swing、スナッピー...なぜがグライダーが沢山です。

これは...? おもちゃ箱の様ですね。 タミヤのRCバギーが入って
います。 何に使うのかな....(正解はトップ画像です)


TSUNEさんのピットです。
電動とエンジンのファンフライ機が並んでいます。 この他にもう一機
エンジンのファンフライ機を持参されていました。 奥に見えるのは
ハミングカブ号ですね。


TORIIさんのピットです。  新作のシンディですね。


この50XCを搭載したシンディは、外観からは想像できないほどの
運動性能を披露してくれました。 くるくると良く回ります。


(撮影TSUNEさん)
3倍コアのCD−ROMブラシレスモーターを回して見せて頂きました。
9インチのペラが回せるそうです。

ねこみんさんのモーターグライダー(バチ物語)がテイクオフです。
風物語にスチレンペーパープランクの自作翼を組み合わせています。

TSUNEさんのEPP製電動ファンフライ機です。
とにかく柔軟な機体で、どんな事をしても「壊れる」気がしません。
また、キャノピー部分がマジックテープで左右に開けられるなど、従来
の常識を覆した構造になっています。


ハンドランチでテイクオフです。


ペラは柔軟では無かったようで....

トップにも使いましたが、バギーでHLGをトーイングしています。
これがなかなか楽しい! 画像はSwingですが、SWやスナッピー
でも出来ます。 SWクラスになると、最後はバギーがつり上げられて
しまう感じになってしまいます。

SIGさんのアーティストです。
CD−ROMブラシレスモーターで軽快に飛行します。


もちろん滑走離陸できます。


背面ローパスもなんでもこい...って感じです。

本日初飛行のビヨンド328です。
昨晩2時まで掛けて仕上げたのだそうです。 ムサシノCモーター+
8セルで10インチのペラを回していました。


ノーズにはお馴染み「ペットボトル」利用のカウルが取り付けられて
良い雰囲気を出していました。


木村も飛ばさせてもらいましたが、どっしりした感じのフライトでした。

ボルコさんのフォッカーDR−1です。
OK模型の15クラスのエンジンARF機を電動化したものです。
カウル内にダイレクト仕様のブラシレスモーターと直下にバッテリー
が搭載されています。

どっこいしょの飛びかな...と思いきや、かっ飛びのフライトです。
クラシックではありますが実機は戦闘機ですものね。

こんな画像が撮れてしまいました。

これもお馴染み、お昼のHLGタイム。
ハンドランチにショックコード、HLGのフライトを楽しみました。 木村も
ショックコードでRadina−Chibiを飛ばしました。 とても良いリフトが
出ていて、何度もダイブして高速飛行を楽しむ事が出来ました。

HILLさん、SW2のフライト中。 かなり高く上がったのでリラックス
しております。


こちらはSIGさんが持ち込んだヨシオカの1/100のA−11です。
モーター仕様で、軽快にフライトしていました。

(撮影TSUNEさん)
今回の「気ままなグランプリ」はハンドランチ大会です。
風が強めになってきていたので、こんな競技となりました。
3人ずつ投げて勝ち抜きで滞空の一番長かった人が優勝です。

優勝は本郷さんで2位が木村でした。
ですが、景品提供者が本郷さんだったので景品は木村の手に...
前回に続いて二連勝です。


(撮影TSUNEさん)


景品は豪華絢爛40クラスのARF機です。
景品提供の本郷さん、ありがとうございました。


ちなみに2位を獲得した競技機?がこれ。
セスナ177のはずなんですが....。 あるはずの主翼の取り付け
部品が入っていなくて付いていなかった分、軽かった....とか。

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