第22回きままな飛行会 2005.06.25


2005.06.25 尾島スカイポートで開催された第22回きままな
飛行会に参加してきました。 梅雨の中休みにしては休み過ぎの
感じもする快晴の中、いつものように色々な機体を持ち寄っての
のんびりきままなにフライトを楽しんできました。


またしてもSIGさんがやらかしてくれました。
まさかこんなに早くお目にかかれるとは思っても見ませんでした。
Hydro foamです。 トロピカルな感じのするプロペラ式ハイドロ
型ボートなんですが....


これが「ふつー」に飛んじゃうんです。 しかも、海外のHPの画像
と動画からのでっち上げです。 しかしながら、そこはこの手の物
に関しては百戦錬磨の強者であるSIGさん。 ステップの位置や
重心位置、ストレーキの設置などで、短時間で完璧なる水陸空
両用のマシンに仕上げてきました。


HILLさんのアストロ10も飛ばします。 この機体はエンジンで飛
ばして板物をムサシノDモーターダイレクトのポン乗せ仕様にコン
バートしたものです。 パワフルに飛んでいました。


MBPのチェロキーです。 スケール感は抜群ですが、そこここが
ぺらぺらな作りです。 でも..遠くから見ると...良いですねぇ。

TORIさんのナイトメアです。 EPPの壊れない初心者向け機とし
てキット化もしている機体です。 運動性もなかなかの物でした。


ちょっとピンぼけですが、同じくTORIさんのニューポール。
小振りの機体ながら、良く飛んでいました。

アルカス大橋さんのピットです。 いつもすばらしい自作スケール
を見せてくださいます。


アルカント号は機首にムービーカメラを搭載しての飛行です。


アントワネットの飛行です。 雰囲気たっぷりのフライトでした。


張り線はダミーだけではありません。 エルロンの代わりに主翼
を捻る機構のコントロールワイヤーはしっかり機能しているのです。

この飛行会に持ち込まれる機体は電動飛行機の割合が多いの
ですが、多分に漏れずリチウムポリマー電池の使用が増えてきま
した。 この電池は、小型軽量で革命的な電池ではありますが、
充電に時間が掛かると言う難点があります。  そうなってくると
、増えるのは充電器。 HILLさんのピットでも3台の充電器が稼働
していました。

ムサシノDモーター搭載のMini−Vecoです。 パターンをこなす
余裕があります。 翼が薄すぎ...と言う声も聞こえました...。


ズームで遠くの草地でファンフライを楽しむTORIさんとTSUNEさん
を撮ったら、中西さんのLift−offが写っていました。 

木村はナツメグとスバル09号、Miss−Stickを飛ばしました。


お昼休みにICE−FIREを飛ばしたら...ランチで主翼がザクツして
水平尾翼が吹っ飛んでしまいました。 Ver1翼もこれでお役ご免と
なりました。 

今日はとにかく暑い一日でした。 35度にもなった午後はみんな
ダレダレ。
日陰に逃げ込んでラジコン談義に花を咲かせていました。


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