第33回 きままな飛行会 2007.05.19


2007.05.19 尾島スカイポートで行われた、第33回 きままな飛行会に
参加してきました。 雨、快晴、風、雷、ヒョウと目まぐるしく天気が変わり、
忙しかったですが、いつものメンバーとまったり楽しい時間を過ごしてきました。


朝の準備風景です。
常光さんがポン乗せスバル09号の組み立てを行っています。
朝一番には小雨が降って、雨は止んだものの4〜5メートル程度の
風が残りました。 風待ちで皆さんゆっくりと準備をしています。


宮島さんはちょっと前の京商のGPトレーナー。 この手の機体には
珍しく、ちゃんとした翼型が使われていました。
標準サーボ搭載でずっしりとしています。


もうちょっとおとなしく吹いてくれないかな...


木村もとうとうマルチチャージャー投入です。 親バッテリーもボイジ
ャーでばっちり。 ウインチだけじゃもったいないですからね。

スワローチャージャーは液晶が真っ黒になって、おまけに文字化け
して見づらいったらありゃしない。

常光さん、スーパーコブラをハンドリリース。


EPP製のファンフライ機ですが、無垢の主翼でカッチリとした飛び
の機体です。


こちらはポン乗せスバル09号です。
グリグリと振り回せる機体になっていました。 電動化しても3車輪を
残しています。

島崎さんのスチレンペーパー製の新作機です。


インドアようにでっち上げたとの事でしたが、オープンタイプのコクピット
が良い味を出していますね。 風に押されながらも高機動飛行を見せ
てくれていました。

風があるのでまったり雑談モードに突入です。


鳥井さんの新兵器「ポータブル風速計」です。 私のと違って、テーブル
に置いておけるのが良いですね。

鳥井さんのサーカスのテイクオフです。

木村はムサシノ480DD搭載、垂直上昇仕様のFlohと...
(撮影鳥井さん)


何故か着陸を失敗するオテンバを飛ばしました。

サーマルが小さく突発的なので、機速の速いFlohを上手くセンターに
入れることが出来ず、1フライト30分が精一杯でした。

オテンバは進入コースに乗っていると思っているのに、気がつけば草の
所。  スパッツが草を引っかけて「コテン」とひっくり返ってます。
(撮影鳥井さん)





長嶋さんと宮島さんのアストロ10の競演です。 どちらもポン乗せです。




長嶋さんのセダクション100のフライトです。


こちらはオテンバです。  飛ばし出したらなにやら雲行きが怪しくなっ
てきました。 おまけにゴロゴロと鳴りだして...。

ヒョウも降るほどの雷雨になってしまいました。
慌てて撤収作業をしてみんなで小屋に逃げ込み、様子を見ていました。
あっという間に駐車場も滑走路も水浸しになってしまいました。
雨は30分ほどで上がりましたが、水上機が必要な状態でしたので、
ここでお開きとなりました。


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