第34回 きままな飛行会 2007.09.15


2007.09.15 尾島スカイポートで行われた 第34回きままな飛行会に参加
してきました。 朝の内は小雨がぱらついたりしたものの、9月も半ばというのに、
ジリジリと照りつける太陽に高い湿度で大変暑い一日でした。 ですが、風は弱
かったので、小型機なども飛ばせる飛ばす分には良いコンディションでもありました。



朝、現地に着いたら無人の車が... どこに行ったのかな〜と思えばなにやら
三脚を担いだ怪しい二人。  鳥の写真を撮りに行った「光画部 横浜支部」
の二人でした。


駐車場の杭に芦やらペットボトルなどのゴミが...。
9月7日の台風9号の爪痕です。 こんな高い所ままで水が来たんですね。
幸いにも滑走路のアスファルトは無事でした。


長嶋さんがピットに選んだ場所は地面に張ったロープにゴミが絡みついた場所。
駐機に丁度良いのかな?


本日初飛行のエアロスバル。
600グラム台と軽量なため、機速を押さえたスケールフライトが出来ます。

離陸風景の動画←こちらをクリック


Xantipaも初フライト。
ショックコードで尾島の空に上がりました。

常光さん、ファンフライを楽しむ。
たまに土手下から上がって来たりもします。


島崎さんが持ち込んだミュームプレーンでご満悦。


これがちゃんと飛ぶんですね。
小さいながらもスケールもしています。 フライト時間も充分でした。


ただし、電波の到達距離は僅か。 圏外に出てしまったら、走って機体を追いかけ
なければなりません。


エンジン機からスイッチしたポン乗せスバル09号も快調に飛んでいました。

矢島さん、先ずはHLGから。 新調した胴体を使っています。


ピンぼけですいません。 往年のミニオーロラです。
発売当時は重量やバッテリー容量から飛ばすのが難しい機体でしたが、今となれ
ば飛んで当たり前の機体ですね。 ですが、やはり機速は速いですね。

離陸風景の動画←こちらをクリック


ダクト機の発進です。
背中にダクトユニットを背負った中国製のFireBirdと言う機体です。


ダクトユニットの高推力と相まって、高速から低速まで粘った飛びを見せてくれ
ました。

本郷さんのバレリーナ。 パワフルな飛びです。


09エンジンを搭載したスカイカンガルー号です。

鳥居さんもスカイカンガルー号をフライトさせています。
こちらは電動ポン乗せ仕様。 サーマルにも乗っていましたよ。

島崎さんの新作スチレン機です。


バルサのリブとスパーを持っています。 尾翼や主翼翼端のデザインは新しい
ですね。 軽快な飛びを見せてくれました。


快調に飛んでいた島崎さんのオテンバ。 突然煙を噴きました。
スピコンが火を噴いてしまいました。 主翼の裏が煤けてしまっています。

木村はFloh、オテンバ、B−18を飛ばしました。


(撮影TORIIさん)
B−18はショックコードにて発航。
コレと言ったサーマルはありませんでしたが、ヌルヌルと広範囲をお散歩する
ことが出来ました。


(撮影TORIIさん)
ピンとした垂直尾翼がかっこいいです。


どれも良く飛びました。 Flohは一度飛び出せば30分は降りてきません。
本当に良く飛ぶ機体です。

オテンバ何故か凄いパワーが出てました。 温度が良かったのでしょうか?
どこまでも垂直上昇出来ちゃってました。


[戻る]