様々な機体が集まりました。
今年の流行はRadicalのようで、色々なバージョンのRadicalが集まりました。
主翼のサーボの搭載方法、リンケージの方法、塗装の方法など様々です。
更にワークスマシン、量産型が存在するようです。 エルロン、フラップのリンケージ
にRDSを採用した機体もあります。 このバージョンでは、主翼上面にロッドが飛び
出さないばかりか、サーボやRDSのユニットは主翼の製造過程で取り付けられて
いて、主翼下面にもサーボホールが存在しません。
塗装もF3B機に多く見られる光を透過しない物やF3JやHLGの様に内部構造が
透けて見える物もあります。
木村が見た限りでは、ランチでの伸びが素晴らしく、また、滞空では機体が軽そう
に見えました。
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写真はタスクBのジャッジの様子です。
この時点ではケージ内に3名のジャッジしか居ませんが、最大で5名のジャッジが
このケージ内にひしめきます。 ジャッジは割り当てられた機体を発航から着陸まで
目で追っていないといけません。
タスクBでは、写真のジャッジの他に、ストップウオッチとカウンターを持ってラップ
回数を数える担当も居ます。
今回木村はラップ数計測の担当でした。 作業時間と飛行時間を計測するために
2個のストップウォッチにカウンター、合図用の旗を持って大忙しです。 |
ショートムービーがあります。 画像をクリックしてください。
タスクCでは計測の他に、セーフティーラインを監視する仕事があります。
直ぐ脇を機体が通過する事もあるので、かなり怖い思いをしますが、直ぐ近くで
フライトを見ることも出来ます。
動画は画面が暗くて見にくいとは思いますが、役得なポジションから撮影したタスク
Cのダイジェストになっています。 直ぐ近くを通過する機体と風切り音をお楽しみ
下さい。
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(クリックすると大きな画像でご覧いただけます。) |
二日間を戦い抜いて、頂点に立ったのは栗田選手でした。
(クリックすると大きな画像でご覧いただけます。)
上位入賞の6名の選手の皆さんです。
左から
一位 栗田さん(ワークス Radical)
二位 川村さん(量産 Radical)
三位 新階さん(Worp)
四位 青木さん
五位 小洞さん
六位 小川さん
おめでとうございました。
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(クリックすると大きな画像でご覧いただけます。) 撮影 加納さん
ジャッジや運営などで大活躍の運営員の面々です。
ジャッジ視点で言わせていただければ、小雨は降った物の寒すぎず暑すぎず、
眩しすぎずと楽な天候の二日間でありました。
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