ハンドランチにスケールグライダー、ダクト機にプロペラ機、デコパネ機いろいろな機体が集まりました。　

このクラブは通常、スロープ班や朝練班、ハンドランチ班（私）など、自由に活動していますが、年に数度と総会ではメンバー
が一同に揃います。

おなじみとなったハンドランチの５秒増し＋ハンドキャッチ競技と電動飛行機のタイムラリー＋定点着陸の競技や、自由飛行を
して楽しみます。

先ずはハンドランチの５秒増し競技。　Ｆ３Ｋでは３０秒から１５秒増しですが、こちらではどんな機体でも楽しめるように秒数
を短くしています。

作業時間は５分、１投目は１０秒からスタートです。　ＥＬＦでも問題無く課題時間をこなすことができますが、ブレーキが無い
ので時間コントロールとハンドキャッチの両立は難しいです。

懐かしのＲａｄｉｎａも現役です。　１０秒から２０秒はオーバーハンドで投げた方がコントロールしやすいですが、投げ慣れない
オーバーハンドは思ったより高度が低かったりします．．．。

１０秒の課題の時に軽～くオーバーハンドで投げたらランチモードに入っていて、１０秒経たずに降りちゃった．．．なんて事も
あります。

飛び入り参加の宮一さん、Ｂｌａｓｔｅｒ２で奮闘します。

ハンドランチ競技では申し訳無いことに木村が一等賞をいただいてしまいましたが、１０秒の課題で失敗したのも木村です。

タイムラリーは３分のフライトで画像の枠内に着陸（設置）させて満点です。

定点が加わると、途端に難易度が上がりますね。　　時間を気にしながらなので、中々良い所には下ろせません。

久しぶりにＲＥＤＢＡＲＯＮを飛ばす真下さん。　ほぼ一年ぶりだとか。　普段はスロープ班です。

定点は大きく外れてしまいましたが、時間は惜しい所まで行ってました。

発泡ダクトのＦ９Ｆパンサーでタイムトライアルに挑む武井さん。　バッテリーを気にしてか、かなりショートでした。

木村はスカイひ～ば～号で挑みました。　一番フライトで定点こそ外しましたが、３分０６秒とかなりの物だと思ったのですが、
その後に飛ばした方々が２分５８秒とか３分０１秒とか３分１０秒とかが続出。　

皆さん中々やりますな．．．

お楽しみの初フライトコーナー。　　

先ずはハイペリオンのＰ５１。　引き込み脚が弱くて３トライ目、グランドの内野からの離陸で空へ上がりました。
ＦＲＰ胴体にコギング音が共鳴して、実機のエンジン音に近い感じがします。

デコパネの力作、「宇宙戦艦ヤマト」。　プッシャーで飛んだのか．．．．。　

後一歩！　　次回に期待いたしましょう。

　