2014 F5J World Cup Japan in上里 2014.07.27

 
2014.07.27 上里模型グライダー場で行われた、第一回 F5J World Cup Japanを
見学してきました。 電動グライダーによるサーマル大会、F5Jクラスと翼長を2mに制限した
F5J2000の2種目が行われました。



F5Jクラスの発航風景です。 モーターランの時間と回数はリミッターにより制限され、記録された高度が得点に反映される
F5Jでは、急角度で上昇する事が必須ではないので、比較的緩い角度で上昇する機体が多いです。



F3Jと同様に作業時間を有効に使う必要があるので、同時発航となります。  モーターの唸りと同時に発航されていきます。



Storkのクロステール仕様。  以前の後退翼バージョンも飛んでました。



最高気温は36℃にもなりましたが、風が幾らかあって何とか河原に居られる感じです。
午後には一時嵐のような雨も降りました。



Avaのランディングアプローチ。



麦わら帽子率が高いです。



黄色いベストは本日の役員のみなさん。 選手より過酷です。
暑い中、ご苦労様です。







Erwin XLです。 軽量で足のある機体です。





ランディングは数機が同時に下りてくることになります。 F3Jの様に刺すわけではないので、速度調整がキモです。


 



F5JクラスではF3Jでもお馴染みのXplorerシリーズやSupra、Maxa等がありますが、AvaやStorkなども見ることが
出来ます。



F5J2000クラスではお手軽なアーバンやOK模型のビメンタなどが多くエントリーしています。







結城工房の機体も何機かエントリーしていました。



賞品の数々。


 

F5J2000クラスの発航です。



こちらの方が過激に上昇していく機体が多いようです。





雲をバックに優雅なフライト。






 
この機体は布目仕上げとなっいました。




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