第60回 きままな飛行会 2015.09.05
60回目の開催となった「きままな飛行会」です。 出産祝いをあげたお子さんが中学生になるほど続いて しまいました。 ここ数週間の土日、群馬は雨の日が多くてフライトレスが続いていましたが、久しぶりに 思う存分飛ばす事ができました。 |
HILLさんのピットです。 大きなジャイロコプターが目を引きますね。 エアロスバルっぽく改造された「スバル09号」です。 Heliosです。 私のマーチ540とはほぼ同サイズですが、こちらの方が今時のスタント機の飛びをします。 ジャイロコプター、ホビーキングのSuperGです。 トラクター式の小型ジャイロコプターのAutoGの豪華版でしょうか。 AutoG同様、プレスタート機能を持っていて離陸は短距離で済んでいました。 未来的なボディーがカッコイイですね。 トイラジのタンデムローター機です。 ローターが付いた主翼部分が前傾して飛行機のように飛ぶことも出来ます。 ホバリング時のコントロールは期待しては いけないそうです。 |
広瀬さんの自作スクラッチのT1です。 モーター音が押さえられ、タービンが主のダクトの音と安定して速度のあるフライト が素晴らしいです。 検定会に向けてパターン練習にも余念がありません。 機体はメビウスです。 |
島崎さんはマイクロ機を飛ばします。 こちらはビッツ。 ジャイロを積んでいて、手で持っているとジャリジャリと かなり神経質に補正を入れてきます。 それなのに飛ばすたびにかなり神経をすり減らすそうです。 スペースウォーカーです。 こちらはラダー機です。 送信機はビッツと共用出来ますが、電源を入れるたびにバインド が必要だとのことです。 海外のサイトで、この機体の主翼同士を繋いで、タンデムスペースウォーカーを作ってしまった例が出ていたのを思い出 しました。 |
長嶋さんのピットです。 メッサーシュミット Me−262が目を引きます。 俗に言う「目玉」ですね。 こちらも検定会に向けてのパターン練習です。 本日の目玉のMe−262です。 発泡製ですが、ツインダクトでパワーには余裕があるらしく、水平飛行はハーフスロットル でも対応が可能です。 飛行自体はとても素直に見えましたが着陸は難儀していました。 |
鳥居さんのEP−Cubの手投げです。 絹貼り仕上げの機体です。 こちらも絹貼りミニスペース号です。 エルロンのフラッターに悩まされていました。 |