第65回 きままな飛行会 2016.11.26


 



65回目になる「きままな飛行会」です。 11月だというのに木曜日には雪が降りました。 なんでも11月の降雪は60年近く
振りなんだそうです。

自宅付近はほとんど雪はありませんが、自宅より南の尾島では、日陰には結構雪が残っていますし、雪解けで足下が
ぬかるんでいます。



対岸の北向きの土手には雪が...

気温自体は11℃とこの時期にしては低いのですが、風がほとんど無く、日差しもあったので、過ごしやすい一日でした。


 
色々と修理を重ねるも良いコンディションを保っているSR−71です。





傍目で見る限りとてもかっこ良いのですが、パイロットは視認性が極悪なこの機体に随分と手を焼いているようです。



ピラタスのPC−9です。 大きなプロペラの風切り音が実機のようです。





フライトは速度に乗って、貼り付くような飛びでした。


 
オスプレイ、2機同時飛行です。 さながら、どこかの米軍基地のようですね。





実機には無い、テールのダクトファンの音がちょっと色気無いですが、堂々としたものです。


 


発泡製の大型P51です。 スケール感はとても良くて、まるでプラモデルが飛んでいるようです。 曇りの時のフライトでは
翼端のLEDが良く見えます。



発泡製のJ−3カブです。 カブイエローが雲に映えます。



YAK54でしょうか? 大きな翼端板が付いた、タイファイターのようなアクロ機です。





駆るのは若手のホープ。 アクロ機を滑らかに飛ばしていました。


 

発泡製のプテラノドンです。  前回はよたよた飛んだせいか、トンビにおちょくられていましたが、今回は調整も完璧、
綺麗に飛んでいます。

そうなると怖そうなので、トンビは寄っては来ませんでした。



ジャイロ、”Super G”です。 ”G”と言うとサーボーグじいちゃんGを連想してしまう木村です。



ヨシオカのルフトです。 このサイズらしく、ふんわりとした飛びの機体です。



こちらはHunterです。 主翼の割に水平尾翼が小振りです。 投げるとペグにしっかりと重さを感じる機体でした。



カモメ型モーターグライダーです。
本人曰く、姿勢が見にくくて飛ばしにくい...らしいです。



木村のスバル09号。 (TORIIさん撮影) もう15年近く現役の機体です。 まだまだ頑張ってくれそうです。


 


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