31回目になるRC航空ページェントです。 今年もハンドランチグライダーのデモフライトと言う事で参加してまいりました。 8時からの開会式と選手ミーティングです。 この時間にもお客さんは半分以上入っていて、大物狙いのお買い物ツアーの方々は既に獲物をゲットしていました。 第30回のページェントとで解説を引退したはずの松井さんがゲストとして重役出勤です。 しっかり解説ブースで解説を入れていました。 お話が長いのが有名です。「.....と言う訳で、ありがとうございました .....、で、ですね....」と続くわけです。 |
ピットでの光景です。 F4Fヘルキャットです。 ずんぐり胴体に複雑なランディングギヤです。 着陸で残念な事に ギヤが折れてしまいました。 70ミリダクト二発のMRJです。 2メーターオーバーの堂々とした機体です。 往年の名スタント機、富士です。 2スト60クラスの機体で、パイロン機のような飛びと、中速域のコロコロとした音が 心地良いです。 ふぐ号です。 これ、作って見たい機体です。 サンダーボルトと富嶽です。 手前の富嶽はエンジン6発。 奥の富嶽は電動二重反転6発です。 99式艦爆です。 このサイズで100ccクラスになるそうです。 |
複葉機も今日の良コンディションで綺麗に離着陸していました。 Uコンのフライトです。 これを見るとまたやってみたくなります。 隼です。 前進翼だったことを再認識します。 120ccクラスのスタント機、レーザーです。 地面すれすれのスタントで会場を沸かせます。 上空でエンジンカット、地上2メートルまで背面、からのハーフロールでランディングという荒技を披露してくれました。 機体オーナーの解説者の悲鳴がうるさいくらいでした。 MRJです。 ラマです。 もの凄く大きな機体です。 後半のトラス胴体、横風対策って初めて知りました。 アルミ外装のB−29です。 電動4発でとても静かなフライトですが、会場のスピーカーから実機のエンジン音を流して いました。 BAEホークです。 前日の練習でキャノピーを吹っ飛ばして、オープンコクピットでのフライトとなりました。 A−10サンダーボルトです。 推力16kgのジェット2発で余裕のフライトです。 |
ハンドランチデモフライトのメンバーです。 左から大川さん、木村、莅戸さん、荒井さん、関根さんです。 今年はサーマル出まくりで、上空まで上げられたり、カラスとのランデブー等が披露出来ました。 木村は去年に続き解説役でしたが、質問を使って、用意した原稿の内容をしゃべりきる事が出来ました。 良いデモフライトになりました。 入間基地の展示飛行に向かうC−1輸送機と零戦52式との2ショットです。 |