第32回 RC航空ページェント 2018.11.03
第32回になるRC航空ページェントです。 今回もハンドランチグライダーのデモフライトがあり、その解説をしてきました。 集合時間の7時頃は9℃と今シーズン一番の冷え込みで寒かったですが、その後は順調に気温が上がり、微風 コンディションと相まって、絶好のページェント日和となりました。 朝一の選手ミーティングです。 参加フライヤーが一同に集まります。 太田市長と電波社さんからの挨拶がありました。 市長の挨拶は短くて好感が持てました。 参加者全員での記念撮影。 カメラマンが大勢です。 |
朝方のピット風景です。 特に振り分けをしている訳では無いはずですが、西側の駐機場はアクロ機とジェットが、 東側の駐機場には大戦機が並びます。 関根さんは早速モツ煮をGET。 選手ミーティング後、足場のチェックに余念の無いハンドランチデモの面々。 無事にデモを終了、記念撮影です。 去年に続き、良コンディションでサーマル取れてました。 去年、一昨年と解説中に質問を挟んできた本部が静かだったので、用意した台本を読み切って、アドリブで解説を 追加するはめになりました。 |
駐機場ウオークです。 スパン2.3メートルの黄色いタイガーモスです。 今年は5機同時フライトでしたが、2機落ちてしまいました。 1/5スケールのシュトルヒ(手前)と1/4スケールのJ3−CUB(奥です。) SAITOの7気筒エンジンを搭載したレーサー。 スパン3.2メートルの100式。 残念ながら墜落大破。 フォルクスプレーン。 もう少し上反角が欲しい。 トーラスと同じ設計者を持つビンテージスタントのマッハ。 奥のターボポーターはグライダーの曳航用。 ポーターで曳航されるピラタスB4 |
ポーターで曳航されるミニモア 曳航されるピラタスB4。 サーマルにも乗ってました。 今回展示飛行したスケールヘリは全てタービンジェットだった。 グリグリのアクロフライト Uコンのスタント。 毎度お馴染み、富嶽のフライト。 今回は爆撃機バージョンと旅客機バージョンの同時フライト。 |
大型ジェットのフライト。 1/3.75 スケールのBAE Hawk。 スモークフライトが素晴らしい。 キットは画像だけ見ればプラモデルみたいですが、組み上げるとこんな事になります。 ユーロファイター タイフーン。 素晴らしいスピードと運動性能。 最後は止まりきれずにネットのお世話に。 YAK130です。 推力16kgのジェットエンジンを2機搭載した大型機。 着陸時には背部のエアブレーキを開きます。 ブレーキも装備されていて、最後はキュッと止まります。 |