2018冬 MHFハンドランチミーティング 2018.12.09
2018.12.09 MNT HLG FIELD ミツバチ飛行場でMHFハンドランチミーティングが行われました。 今回からフィールドを ミツバチ飛行場に移しての開催です。 予報では気温は低いものの、風が弱いとありましたが、曇天、強風です。 午後には日差しもありましたが、全体的に風が 強く、瞬間では7m/s程度は出たのではないでしょうか。 気温は8℃止まり。 風と合わせてとても寒かったです。 ズボンの下にヒートテックを履いて、更にウインドブレーカーの ズボンを重ね履きして凌ぎました。 参加者は35名とF3Kの大会よりも多く、大盛況です。 ルールが簡単なので参加しやすいと言うのがあると思います。 その辺りは思惑通りと言った所です。 全員でラジオ体操をして身体をほぐしました。 この大会の前身は「昭和記念公園ハンドランチグライダー大会」ですが、その第一回大会の記念Tシャツを斎藤さんが 持って来てくれました。 1994年の事で、当時のジョー.ワーツさんのサインと2015年に来日したときのサインが列べて書かれていました。 |
競技は同時投げで200秒MAXの3投です。 それを3ラウンドで勝敗を決めます。 個人の成績とグループの成績を競い ます。 グループは「東海.南関東チーム」、「南関東チーム」、「北関東チーム」、「首都圏チーム」の4チームに分かれます。 普段の大会と違って、選手が一人で投げていますね。 今回、初心者優遇措置として、ベテランフライヤーには助手が 付きません。 初心者表明した選手には位置も通り助手兼ジャッジが隣に立ってアドバイスをしますが、ベテラン選手のジャッジは フィールドの外でストップウォッチを押すのとヤジを飛ばすことしか許されません。 今年度の日本選手権でのタスクCと同じ方法となりました。 この措置のハンディキャップ効果は大きく、ベテラン選手の順位がドーンと下がっています。 寒々として空を飛ぶ機体です。 風が強く、土手下にあるフィールドのため、気流がとても複雑に動いています。 河原から低空で侵入すると、ローターに 巻き込まれてフィールドまで戻ってくることが難しいのです。 何機もの機体が餌食となりました。 |
竹内さんと平木さんの変形尾翼機です。 Vテールが横を向いたと物と考えて下さい。 準備にPA設置、集計をして下さっている秋山さん。 いつもありがとうございます。(撮影 関根さん) 木村、なにやら講釈をたれています。(撮影 関根さん) お昼休みにはバーベキューと流しのおじさん登場。 バーベキューはMHF役員他の皆さんが朝から仕込んでくれていたものです。 生野菜サラダもあってバランスも良好です。 |
表彰式の様子です。 年齢を重ねた選手で成績順に「プラチナ賞一位、二位」しています。 プラチナ賞一位の廣石さん。 プラチナ賞二位の小金井さん。 シルバー賞一位の上代さん。 シルバー賞二位の住吉さん。 シルバー賞三位の時田さん。 |
総合一位の泉さん。 「ヒラヒラに勝った」とご満悦でした。 総合二位の平本さん。 総合三位の上代さん。 そして、チーム優勝は「東海.南関東チーム」 チーム成績 二位は「南関東チーム」 チーム成績 三位は「首都圏チーム」でした。 なお、チーム賞品はお菓子の詰め合わせです。 成績表(PDFファイル) |
東海.南関東チーム 南関東チーム 首都圏チーム 北関東チーム うまい棒、もらいました。 |