2019年 平成31年度(令和元年度) F3J日本選手権 2019.05.18〜19


2019.05.18〜19 令和元年のF3J日本選手権上里模型グライダー場において開催されました。 二日通して、
ここ数年のF3J日本選手権では珍しく風の強いコンディションでした。

平均では4〜5m/s程度になるのですが、7m/sオーバーの風が脈打っていました。 気温も27℃程まで上がり、
 朝からTシャツ一枚です。



一日目の朝の会場です。 8時頃の写真ですが、FAI旗がはためいています。

一日目は6ラウンドが実施されました。 1、2ラウンドは3m/s程度の風で、バラストを積まなくも充分、前に出る
風でした。

今年から、レギュレーションで翼面荷重が20g/dm2となったため、抜き打ちで機体重量を計る、特設テントが
設置されました。 テントは学校行事で使う大きなもので、周囲を囲って風の影響が出ないようにしたものです。

3ラウンド目あたりから風が強くなり、滞空自体はこなせるのですが、風下からフィールドの、センターから
75メートル以内に戻って来られない選手が続出しました。

着陸点が75メートルを上回ると、得点が0点となってしまうため、痛いミスとなります。
木村もやらかして、機体回収に走りました。 8分以上飛んでのミスだったので、0点を裂けるために、超ショート
ランチ一で分未満のフライトと定点満点で0点を回避しました。

この結果から、以降は重すぎる感じはある物の、220グラムのバラストを3枚乗せてのフライトとしました。

午後の3ラウンドとも似たようなコンディションが続きました。


 
 
大会二日目は一日目より風があります。 8時の段階でご覧のような風です。
残りの7ラウンド、8ラウンドの競技を熟しました。

8ラウンドまでの成績から、6名の決勝進出者が選出されました。



12時40分から3ラウンドからなる決勝が開始されました。 木村は吉田選手のヘルパーとして借り出され、
リトリブを任されたので、ようやく写真を撮る事が出来る余裕が生まれました。



F3Jならではの同時発航です。 パイロットは左右のレーンの機体から目が離せません。



3ラウンド通して、低空の空気は荒れ模様ですが、切っ掛けを見逃さず風下へ流すと高度が取れる、綺麗な流れの
空域があったようです。

ただし、かなり離れた場所まで流すので、少しでも近くで機体を見ようと、どんどん機体に寄って行きます。



4m近いF3J旗が羽虫ほどの大きさになってしまっています。



強風対策でF3B機をチョイスした大高さん。 悪い空域からの脱脚のため、早々にリランチを敢行。





コントラストのハッキリとした雲が出でいます。 2機ともPike Dynamicですが、カラーリングはハンドランチの
ようです。





こちらもF3Jならでのシーン。 同時に発航しているので、当然着陸もほぼ同時となります。



ちょっとショート。



狙え! 定点!



機体は圧倒的にXplorerシリーズが多いです。 右がXplorer3(3.5)、左がXplorer2.5。





Xprorer1も健在です。



こちらはVixenです。



Xplorerシリーズに次いで多かったのがPike Dynamicでした。


 



閉会式と表彰式の様子です。
陪審員の加納さん、大会本部長の宮川さんから挨拶がありました。 二日間で選手の皆さんは少し窶れた?感じ
がします。



予選一位通過、決勝でも断トツの飛びをを見せた栗田選手が選手権を獲得しました。

今年度から、選手権者のメダルは名前を刻印して贈られるので、表彰式でのメダルは写真撮影用のダミー
メダルだそうです。


 
 


選手権者 栗田さん
第二位  岩淵さん
第三位  児山さん


皆さんおめでとうございます。


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