2019年 F5J JMA競技会 2019.09.29
![]() 2019.09.29 上里模型グライダー場において、2019年 F5J JMA競技会が開催されました。 週間天気予報では 中々良い表示になりませんでしたが、フタを開ければ晴、微風と良コンディションに恵まれました。 9月も下旬ですが、 29℃と暑い一日でした。 F5Jクラス31名、F5J2000クラス15名、ダブルエントリーがありますので総勢40名の競技会になりました。 |
![]() ピットの様子です。 機体がずらりと並びました。 天気が良くて、ほとんどの機体にカバーが掛けられていたために機体の 写真がありません。 F5JクラスではXplorerシリーズ、Ultima、INFINITY、PULAS、PIKE DYNAMIC 等が、 F5J2000クラスでは圧倒的にピメンタが多く見られました。 ![]() 開会式の様子です。 JMAの競技会なので、専属ジャッジが付きます。 木村もこの競技会のジャッジを経験していますが、 ジャッジには中々ハードな競技会です。 一日炎天下でジャッジをして下さった大会役員の皆さんには感謝です。 |
![]() F5Jクラスの発航風景です。 こちらは第一ラウンドのもので、風向きによって西向きに発航しています。 今年8月に開催 されたF5J世界選手権で追加されたルール、「発航後3秒間は直進する」「着陸スポット前10メートルは直進」、「発航は セーフティーエリアから」が今大会で採用されました。 ![]() こちらは風向きが変わった東向きの発航風景です。 発航スポットは10メートル間隔に設けられていて、選手はその スポットから作業時間開始から同時に発航させます。 ほぼ全機は同時に発航されますが、F3Jの15メートル間隔の発航スポットよりも狭いので、かなりの迫力、圧迫感が あります。 ![]() 発航後に上昇していくリブ組の綺麗なOsplayです。 発航から機体に搭載されたロガーが高度を記録を始め、30秒後、もしくは選手がモーターを止めた後10秒後に記録を 停止します。 高度200メートルまでは1メートルあたり0.5点の減点、200を超えると、200メートルまでの減点に加え、 200メートルを超えた部分は1メートルあたり3点の減点が加算されます。 例えば 獲得高度181メートルならば181×0.5で90.5点の減点 獲得高度235メートルならば、200×0.5の100点に35×3の105点が加算され、205点の減点になります。 両者の差はフライトタイムして2分近い値になります。 ![]() ![]() SENCEやULTIMA等のF5J専用設計の機体はとても計量に仕上げられていて、小さなサーマルへも良く反応し、 ハンドランチのように小さく回ります。 ![]() 今までは選手は着陸スポットで操縦していましたが、今年はジャッジと同じ場所にいます。 他のグライダー競技と同じく、 着陸時に着陸スポットまで移動する事になります。 他のグライダー競技で慣れているとなんでも無いですが、F5Jのみ競技参加をしている方が半数のこの大会、大変だった 選手も多かったのでは無いでしょうか。 ![]() ![]() ![]() 着陸ポイントは1メートル以内で50ポイント、定点をキッチリ狙いたい所ですが、F5J機は機首にモーターがありますから 派手に刺すわけに行かないのが難しい所です。 午前の2ラウンドはサーマルもふんだんにあって、各グループMAXが連発でしたが、午後の第三ラウンドと決勝の2ラウンド では、雲が増えて、渋いコンディションに早変わり。 苦戦を強いられました。 |
![]() F5J2000クラスの発航です。 発航からのルールはF5Jクラスと同じです。 機体が軽い割にモーターのパワーが あるので、とても元気良く上がって行きます。 ![]() ![]() ![]() 一部直貼りの自作の機体もありますが、ほとんどがリブ組のキットからの製作です。 一部無尾翼機もありました。 |
![]() 表彰式の様子です。 各クラス3ラウンドを行い、上位8名で2ラウンドの決勝戦を行い、順位を決めました。 ![]() F5J2000クラスの表彰式の風景です。 ![]() F5Jクラスの表彰式の風景です。 こちらはクリスタルのトロフィーが付きました。 ![]() F5J2000クラスの入賞者の皆さんです。 第一位 須田さん 第二位 永井さん 第三位 大川さん みなさん、おめでとうございます。 ![]() F5Jクラスの入賞者の皆さんです。 第一位 天田さん 第二位 永井さん 第三位 市川さん みなさん、おめでとうございます。 成績表(PDFファイル) ちなみに、上里チームには天田さんと木村がF5J初参戦しました。 ご覧のように天田さんは優勝、木村も4位と思わぬ 好成績をいただきました。 どちらも使用した機体はF3Jのコンパチ機で天田さんのMAXAが1.9キロ、木村のXplorerは2キロの機体で挑みました。 |
![]() ![]() Xplorerシリーズ、ロゴの遍歴です。 F5J用の主翼に書かれた物ですが、中央のプロペラ付き物は数が少ないようです。 最近の物は、頭に「E」が付いています。 ![]() ![]() 何機か持ち込まれた無尾翼機の一機。 カーボンの直貼り、グラスポッド全て自作による物です。 ![]() 木村の新兵器。 ALTISの表示が小さく、老眼の目には辛いので、手帳に付いていたシートレンズをテープで紐に貼って、 首から下げられるようにしました。 ![]() ![]() 機体捜索でドローンを飛ばしていた関根さん。 表彰式の為に走って戻ります。 ラグビーボールでも持たせて上げたい 走りでした。 |