第74回 きままな飛行会 2019.11.09


74回目になるきままな飛行会です。 11/3に航空ページェントを終えて、翌週の尾島スカイポートです。 ページェント
の為に導入路も整備されていて、走りやすかったです。

滑走路は土が乗っているものの、コンディションは悪くありません。 完全に水没したとは思えない程でしたが、それ
以外の所は結構デコボコしてしまっています。
草が生えていると思いきや、しっかり土を被っています。

予報では気温は18℃止まりで実際にも車の温度計は18℃でしたが、少し動けば汗ばむ感じで、ジャケットは早々に
脱いで、長袖シャツの袖をまくっていました。

今回も参加人数は少なめですが、その分しっかりと飛ばせました。



ここぞとばかりにF5J機を飛ばしていました。 上里とは違った感じで、ハッキリとしたサーマルは感じられませんが、
剥離した土手ウェーブと思われるリフトを丁寧に回してフライトタイムを延ばしました。


 
 
電動プレイリーL号です。 Eプレイリーでは無く、GP版プレイリー胴体ですね。
3車輪のタイプです。



変わってこちらはオテンバGPです。 白煙を引いての飛行は見ていて気持ちの良い物です。
昔、憧れたラジコン飛行機の姿です。

青かったはずのヘッドの色があせてしまった古いOSの15LAエンジンですが、力強く機体を引っ張っています。



バルサ版ミニ複葉機です。 スチレン機と主翼表面の抵抗が少ないのか、木村のスチレン版よりスルスルとした感じ
の飛びです。



テストベンチでCoxの小型エンジンの始動テストです。 エンジンの話をしていたら、木村もこのエンジンを持っていた
のを思い出しました。
一時、とても安価で売っていたので買った物です。 スプリングスターターの意味がわからず、始動に手こずった事を
話していました。



常光さんのスバル09号です。 木村の機体と違い、こちらはオリジナルのスタイルを踏襲した3車輪仕様です。
かなり元気の良い飛びです。



ナイトメアです。 穏やかな天気、ちょうどサーマルも出ていて高い所でのんびりとした旋回を楽しんでいました。


 


鳥居さんはホリディαでロングフライト。 首が痛くなるほどのフライトにご満悦の様子でした。

木村もPROGRESSを投げましたが、鳥居さんと反対側の東の空域を攻めていました。 こちらはサーマルと言う
よりは土手ウェーブに乗ったフライトです。 ホリディより20メートルほど上から滑空を始めるので、高空のリフトも
捕まえられます。


15時まで思う存分飛ばして撤収となりました。 お腹一杯です。


 


[戻る]