2022 F3B上里カップ 第4戦、第5戦 2022.12.03〜04


2022.12.03〜04 上里模型グライダー場に於いて、上里カップの第4戦、第5戦が開催されました。
両日とも天候に恵まれ、関西、東北から22名の参加者がありました。

木村が役員をした第5戦をメインに大会を紹介いたします。



開会式の様子です。 会長の宮川さんからの挨拶がありました。 風はほとんど感じられませんが、気温が1℃程度と
低く、皆さんしっかりと着込んでいます。





自宅付近は6℃あったのですが、上里の河原の冷え込みは厳しく、下草に霜が降りていました。 手や足の指先が冷えて
痛い位でした。


 

今日のスケジュールはタスクA、タスクBを2ラウンド、時間見合いでタスクCの予定です。 

朝イチの冷えた空気の中、タスクAの発航が行われています。









地表付近では風がほとんど感じられず、曳航に良いテンションが掛かりません。 渋い中、低めの高度からのチャレンジ
です。



上空に上がると、1グループ目では足が止まる程の風があり、じっと機体を一所に維持して、リッジで時間を稼ぐ作戦
が当たっていました。

1グループ目ではほぼ全員MAXとなりましたが、続く2ラウンド目は上空の風が無くなり、飛んでも6分と振るわずに
終わりました。 その後も飛ぶ回と飛べない回が交互に訪れます。





白根方面の雪雲をバックに着陸進入です。






 

寒さのせいか、運営機器の電源のボイジャーが元気が無く、櫻井選手からポータブルのソーラーパネルを借りて
電力を補いました。


 



1ラウンド目のタスクBがスタートしました。 発航には旗を振って、B面ジャッジに発航のアピールをします。



タスクBの風景です。 各チームのゲージの後ろにコーラーとパイロットが立ちます。 この回では東の空域と西の空域と
チームで攻める空域が違いました。





タスクBをローカル大会でやる事を可能とした機材です。 以前はタスクBを行うためにはラツプ数をカウントする人、
作業時間を計測する人、A面ジャッジ、B面ジャッジと1チームに4人のジャッジが必要で、5チームが同時に飛ぶため
最低でも20名の役員が必要でした。

それを、A面ジャッジ、B面ジャッジを選手側のチームがセルフジャッジ、計測とカウントを機械に任せる事でタスクBの
ローカル大会での実施を可能としました。





タスクBならではのデッドヒートです。


 
お昼前頃からそれまでの晴天微風から一転、曇天強風のコンディションとなりました。 天気予報サイト発表では最大
風速7m/sとありました。
機体トラブルはありませんでしたが、風によって曳航索が隣のレーンに落ちるなどのウインチレーン上のトラブルが
続出、その都度競技進行がストップする事になりました。

午前の最大ラップは21ラップ程度でしたが、午後の強風下では24ラップが叩き出されました。

時間の関係で、タスクAを1ラウンド、タスクBを2ラウンド行った所で大会成立となりました。





閉会式の様子です。 二戦分の成績発表と表彰が行われました。
時間としては15時ですが、曇りがちなのもあって薄暗くなっています。



第4戦の表彰式です。



優勝   櫻井尚人選手
第二位 天田選手
第三位 浅野選手




第5戦の表彰式です。



優勝   櫻井尚人選手
第二位 大高選手
第三位 大塚選手



櫻井尚人選手は第4戦、第5戦とも優勝と素晴らしい成績で、首には二個の金メダルが輝いています。


 


[戻る]