F5J練習会&世界選手権壮行会 2023.06.25

 
2023.06.25、上里模型グライダー場において、2023F5J世界選手権派遣選手の壮行会を兼ねたF5J練習会が
行われました。



18名の参加があり、何回か定期的に開催されている練習会の中でも盛況な練習会となりました。



簡単なミーティングが行われました。 採点や集計をスマホから入力してサーバー上で計算をしてくれる「ICARUS」
システムを使用するので、飛行禁止エリアの周知程度です。









発航はF5J独特の一斉で同じ方向に発航します。 また、衝突を防ぐために発航後3秒は進路変更が出来ません。

発航後は30秒間のモーターランが許されますが、ただただ高度を取るのでは無く、サーマルの発生を予想して、そこに
機体を持っていくことに神経を使います。
モーターランで高度を上げるとその分減点されるので、上昇は最低限に留めたいのです。

普段飛ばすときは50メートル位でモーターを止めて、そこから10分のフライトが出来ていますが、今日のコンディション
は中々の高難易度で、150メートル以上の高度が安全圏でした。



撮影 西村さん
フィールドでは2m/s程度にしか感じない風ですが、上空はかなりトリッキーに荒れていて、1400gのExplorerQは
機速が保てず手こずりました。 最終ラウンドで300gのバラストを積んで、ようやく納得の行くフライトが出来ました。


 

ジャッジと二人で競技をします。 ジャッジもICARUSのシステムがランダムで決めてくるジャッジになります。
発航はパイロットが自ら行います。







上昇中の機体達です。 最近は木村も使っているダイレクトドライブの機体が増えて来ていて、ギヤ音の無い静かな
モーターランです。


 


 


今日は100メートル当たりに所謂逆転層が絶えず発生していて、よっぽど強いサーマルを掴まない限り下から上がる
事は難しいコンディションでした。 気温は32℃まで上がりサーマルの発生はあるはずですが、冷たい風のせいで
サーマル自体が小さくて乗り続けるのが難しいサーマルです。



黒いシミの様な物は「隼」らしき猛禽類です。 シャツターを切る前まで翼を広げて滑空していたのですが、機体に
驚いて丸まってしまいました。



比較的低い位置にポコポコと雲が発生しています。  絵的には映えますが、飛ばすのを難ししているものだと思います。


 






着陸は全機ほぼ同時になります。 ノーズにスピンナーやモーターがあるので刺す訳には行きません。 機体を壊さない
為にも出来るだけフワッと降ろしたい所です。



世界戦選手の関根さんとマネージャーの荒井さんのペアです。



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