2023年 令和5年度F3J日本選手権 2023.09.16〜17

 
2023.09.16〜17 上里模型グライダー場に於いて、令和5年度のF3J日本選手権が開催されました。
台風による飛行場の冠水、コロナ過で2020年から開催が出来ていなかったF3J日本選手権ですが、飛行場の整備が
進み、また、ローカルルールによる発航方式の見直しで今年度の日本選手権が上里で開催される事になりました。

関西、東北から19名の選手が集まり、二日間で予選8ラウンド、決勝3ラウンドの大会を成功させました。





開会式の様子です。 競技委員長の宮川さんからの挨拶があります。

今回の大会では、曳航は150メートル索のウインチ曳航で、同時発航はせずにF3BのタスクA(滞空競技)と同じく順次
発航としています。 これによって、通常なら各チームのウインチ間を15メートル取っていた所をほぼ半分の8メートル
間隔で済んで、狭くなってしまった上里のフィールドでの開催が出来るようになりました。



ピットの風景です。 朝7時頃にはウインチ設営、機体準備が始まります。







ピットの機体を見ると、4年振りですが、それほど機体に変化はありません。 Xplorerシリーズ(1,2,2.5,3)は健在
で、他にSHADOW2、PERSTIGE、PIKEDYNAMIC等が見られます。


 

チームが4人と選手、助手とでカツカツの運用だったため、競技中写真がほとんどありません。

写真は一日目の物で、晴れてはいますが、雲底の低い雲が入り込んでいて、条件の難易度を上げています。 オマケに
気温は33℃とこの季節にしては熱中症の危険が謳われるほどの気温でサーマルは午前から優しくはありませんでした。



Xplorer2.5です。





Xplorer3です。
二日目も同じ様な天気で、気温は33℃まで上がり、サーマルは有る物の、上昇帯のとても狭いサーマルばかりです。
良く見ていないとスッと通り過ぎてしまうようなサーマルばかりでした。


二日目の午後に行われた決勝戦でも、3ラウンドとも上がれるポイント同じで、発航地点より500メートル近く離れた場所
でした。 定点から機体が飛んでいる近くまで歩いて少しでも良く見ようとする選手がほとんどでした。


 

閉会式の様子です。 陪審員の加納さんから競技成立の宣言を頂きました。





表彰式の様子です。 背の高い天田さんはしゃがんでメダルを掛けてもらっていました。





3位までの得点は僅差でした。 3000点満点の所、5%程度の差しかありませんでした。

選手権者 天田さん
二位 青木さん
三位 川村さん
四位 吉田さん
五位 大高さん
六位 浅野さん


皆さん、おめでとうございます。



使用機体は天田さんはMAXA 4m、青木さんはXplorer1、川村さんPIKEDYNAMICでした。

青木さんの機体は木村も過去に同型を所有していましたが、翼面荷重20g/dm2規制以降、機体の差は関係無いように
感じます。


 

チーム上里です。
幸いにも同じチームから二人の予選通過者を出す事が出来ました。 二日間ありがとうございました。


 


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