2023年度 F5J日本選手権 2023.10.07〜08
![]() 2023年度F5J日本選手権が上里模型グライダー場に於いて開催されました。 上里模型グライダー場でのJMA主催の F5J競技会は台風での飛行場冠水やコロナ過の為に2019年度以来となります。 過去最大の41名の参加者があり、ヘルパーや大会役員を含めると近年希に見る60名近い大イベントとなりました。 朝からそれなりの風が吹いていて、大会旗が横になびいています。 予報では1日を通して4m/aの風とありましたが、 朝の内は3m/s程度と特に気にする程ではありません。 ![]() 開会式の様子です。 飛行空域の説明や通信機器の携帯禁止の説明などがありました。 ![]() くたびれてしまったゼッケンの代わりに今回は名札が支給されました。 木村は帽子の後ろに取り付けました。 |
![]() ![]() ![]() 競技開始です。 F5J独特の同時発航です。 レーン数も過去最大の9レーンで、レーン間は10メートル取ってあります。 9レーンは一番ピットから遠く、9レーン当たると飛行場の端から端まで歩く事になります。 F5Jではモーターをどの高度で止めるか、がキモになりますが、風が強く、朝方でサーマルの発生も望めない時は許せる 限り高く上げて置きたい物です。 200メートルを超えてしまうと、減点も大きいので判断が難しい所です。 ![]() 午後には風が最大で7m/s以上になりました。 ストリーマーは真横になびき、テントも風をはらんで脹らんでいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 強い風の中、主翼をしならせながら果敢に攻めますが、流石に風が7m/sオーバーとなるとリフトがウェーブ主体と なり、連続したリフトが無いので飛ばすフィールドの選択がとても難しくなります。 400グラム程度のバラストではバックしてしまうほどです。 MAXも中々取れなくなりますが、そんな中、良い空域を引き立てて一人勝ち、周りを蹴落とす猛者も現れます。 ![]() 東側の雑木林のリッジが最後の頼みになります。 正し、木の裏側に入ってしまうと乱流に巻かれて木に引っかかって しまう事も度々ありました。 ![]() 5ラウンド目の3グループまで進行して一日目の競技を終了しました。 フライトタイムが伸びず、皆さん早く降りて来て 仕舞うので競技進行も早くなります。 ラウンド5は風も強くめぼしいリフトも無く、ほとんどの選手が5分前後のフライトで、その中で抜け出した選手が上位に 駒を進める形となりました。 |
![]() 一ラウンド目の木村です。 助手は上野さんです。(撮影 加納さん) ![]() ランディングではショートです。 (撮影 加納さん) |
![]() 二日目の朝練習です。 F3BやF3Jでは練習フライトは滅多に行いませんが、F3KやF5Jでは盛んに練習フライトが 行われます。 ![]() ![]() ピットの風景です。 PRESTIGEが多く、次いでExplorerシリーズ、PulsX等も見られました。 |
![]() 一日目と打って変わって一日を通して、ほぼ無風です。 大会旗もストリーマーも垂れ下がっています。 ![]() ![]() 雲底は低く、たまに雲の切れ間が出来ますが、ドンヨリとしています。 その割に100メートル以上の高度があれば、比較的簡単に10分のMAXが取れる状況です。 ![]() ![]() 午前中で7ラウンドまで消化し、その成績上位9名で決勝戦が行われます。 二日目に入ってからは大きな順位変動は 無く、一日目の強風を制した選手が決勝への切符を手にした感じです。 |
二日目、渋いコンディションながら飛びきってのランディング。(撮影 加納さん) ![]() 定点はキッチリ取っています。 (撮影 加納さん) |
![]() 決勝の選手入場です。 レーンは予選順位の上位者から選べますが、両端のレーンが人気です。 ![]() 綺麗に発航していきます。 獲得高度は180メートルを上限としているようでした。 この高度から希薄なサーマルを 探して15分のフライトわしないと行けません。 ![]() ![]() 立田さんのExplorer5は木村が組んだ機体です。 ![]() 決勝戦は3ラウンド行い、ほとんどの選手が3ラウンド中1ラウンドのMAXが飛べない中、3ラウンド共にMAXを取った選手 のお立ち台は確実になりました。 ![]() 着陸の風景です。 翼端を付いて回ったおかげで定点が近くなりました。 |
![]() 閉会式まの様子です。 陪審員から競技成立の宣言がありました。 ![]() 選手権者に選ばれた櫻井選手、代名詞にもなった素足でのフィールドワーク。 ポディウムに乗るときは足の裏を払います。 櫻井選手はF3B、F3K、F5Jと3種目制覇です。 ![]() 3ラウンド目に入れ換えがあり、最後まで判らなかった決勝戦を勝ち抜いた選手達がお互いをたたえ合います。 ![]() ![]() メダルのプレゼンターは役員の紅一点です。 ![]() ![]() 選手権者 櫻井選手 第二位 栗田選手 第三位 荒井選手 皆さん、おめでとうございます。 PRESTIGEが並びました。 ![]() 準備を含めて三日間、大会を支えて下さった役員の皆さんです。 |
![]() チーム写真を撮るのも楽しいですね。 こちらはチームMINTの皆さんです。 ![]() こちら、チーム上里の面々です。 |