2026年  令和8年度F3B日本選手権 2026.05.16〜17

 
(画像をクリックすると大きな画像がご覧いただけます)
2026.05.16〜17、上里模型グライダー場において、2026年度のF3B日本選手権が開催されました。
東北から九州まで、広域から集まった24名の選手が二日間にわたっての戦いを繰り広げます。

二日ともに快晴、二日目には30℃を超える、この時期らしからぬ好天に恵まれました。 30℃を超えましたが、湿度は
低く、程よい3m/s前後の風とで比較的過ごしやすい二日間でした。
一日目が雨で流れた2025年度のリベンジです。



陪審員の莅戸さんから開会の宣言で競技がスタートとなりました。





ずらりと並んだウインチ、本部側も計測機、音響機器と準備も万端です。 ちなみに、この機器類は毎日片付けて、
次の日の朝にセッティングをし直します。 コード類が沢山あって、少し時間が空くと、どこに繋げるのか忘れてしまいます。


 
1ラウンド目のタスクA(滞空競技)から競技スタートです。 8時台の朝イチです。 滞空競技は12分の作業時間の間に、
10分間のフライトと指定点への着陸精度を競う競技です。


競技は一日目に1ラウンド目のタスクA、タスクB、タスクC。 2ラウンド目のタスクC、タスクB。
二日目に2ラウンド目のタスクA、3ラウンド目のタスクA、タスクB、タスクCと進行します。





力強いランチで発航されていきます。 本部内から写真を撮っているので、近場にいるシーガルチームの写真が多くなって
いますね。

















1つのグループを除いて、ほぼ全員MAXの10分を飛びきる好コンディションでした。 着陸はなぜかノーズが地面に
良く刺さります。





1ラウンド目のタスクB(距離競技)です。 タスクBは、150メートル間を4分間に何回飛べるかを競います。 作業時間は
7分ありますので、どのタイミングで発航するのかも勝敗を決めるポイントになります。

発航の際には、発航をする旨を150メートル先のB面にいるジャッジに旗を振って合図します。





選手、助手が一列に並んでいる風景はタスクB独特の風景です。





A面、B面のジャッジは、受け持つ機体を追って、ゲージを通過した際に手元のスイッチを押します。 その信号を木村
受け持ちの計測機で集計します。





高度が下がってくると、頭上付近で迫力のある急旋回をしていく姿が見られます。








タスクCです。 このタスクは、4分の持ち時間で一回だけ150メートルの間を二往復して、そのタイムを競います。
300メートル近い高高度から、急降下で機速を上げて、丈夫なF3B機の主翼がしなる程のターンをしていきます。
 








二日目 
 


二日目はタスクAから始まります。 第二ラウンドのタスクAと第三ラウンドのタスクAを連続して行います。 F3Bでは、
一機で滞空からスピード競技までこなさないと行けないため、セッティングを替える頻度を下げるために同じタスクを
連続して行います。



芥子粒になるほど上空に上がってしまったグループもあれば、3分程度しか飛べず、フライトを切り上げて発航をし直す
必要に迫られたグループもありました。 

再発航の為に着陸した機体を助手が発航ポイントまで走って運びます。







着陸は定点からどれくらい離れたかな? 1メートル単位で着陸点が与えられます。







着陸点まで移動します。 機体を見失わないように...





モーターパラグライダーが邪魔をしにきました。 モーターパラグライダー、F3B機、トンビが一緒に飛んでいます。



リトリブ、お疲れ様です。



飛行場までたどり着けませんでした。





3ラウンド目のタスクBです。









 
 
3ラウンド目のタスクCです。 1ラウンド目、2ラウンド目のタスクCは、出番が予め決められていましたが、3ラウンド目は
今までの成績下位の選手からのフライトとなります。

下位順位の選手が一番時計を出したり、1位、2位の選手の得点が僅差だったりと、気の抜けない最終タスクとなりました。


 



閉会式の様子です。 陪審員の莅戸さんから大会の成立が宣言されました。 盛り上がった成立宣言でした。



競技委員長の荒井さんから成績の発表がありました。













表彰式の様子です。 年々、表彰式が熱くなっている気がします。



6位までの入賞者の皆さんです。
最後のタスクCでトップが入れ替わりました。 3点の僅差での逆転劇でした。 「まだまだ若いもんには負けない」

選手権者 川村選手
第二位   櫻井尚人選手
第三位   鈴木選手
第四位   青木選手
第五位   吉田選手
第六位   小洞選手


入賞者の皆さん、おめでとうございます。



 



大会を下支えした役員の面々。





お邪魔をしてくれて浮遊物たち



 

群生しているオオキンケイギクです。 特定外来生物にしていされているそうです。 




[戻る]