エアミートｉｎさくら　２００２．０１．１４

撮影ＲＣＡＷ　木村記者（私じゃないですよ）

２００２．０１．１４成人の日、ＲＣ　ＡＩＲＷＯＲＬＤの人気コーナー”ナベさんの工作室”
の取材見学を兼ねた飛行会に参加してきました。
題材機はＨＩＲＯＢＯから復刻発売された「ポンコツ号　ジロー」です。
この機体は２０数年前、木村も飛ばしたことのある名作でもあります。
２０年前のオリジナルジローも登場しての取材になりました。
取材の後は自由フライトタイム。　ＨＬＧを持ってこられた方にはサーマルヒットのプレゼント付きでした。

これが複刻されたポンコツ号ジローです。 ＲＣ　ＡＩＲＷＯＲＬＤを御覧の方はご存じと思いますが、側板をベニヤからバルサに変えた 軽量仕様で、ＯＳ−１５ＬＡで余裕のフライトをしていました。

木村もスティックを握らせていただきました。 ２０数年ぶりのエンジン飛行機でしたが、違和感なくフライトさせることができました。 そして、中学生の頃を懐かしく思い出したのでした。

手前はＳＩＧさんが持参した２０数年前に製作されたオリジナル”ジロー”です。 こちらも飛ばさせていただきました。 この模様はＲＣ　ＡＩＲＷＯＲＬＤ　３月号に掲載されています。

取材が終われば飛行会です。 今日はＨＬＧを持参した方が多かったのですが、目を引いたのはＳＩＧさんの ＳＷ１０００−ＳＡＬ仕様。 当ＨＰを参考に製作されたそうですが、フローティングされたランチペグなど オリジナルアイディア盛りだくさんの機体に仕上がっていました。 もちろん獲得高度も”納得”の物です。

復活したＴＯＲＩＩさんのアクロ．バイブ。 リチウムイオンバッテリーパワーで元気に飛び回っていました。

ムサシノ掲示板でおなじみ、”よよよ”さんのプレイリーです。 初のラジコン飛行機とは思えない出来と飛びでした。 カラーリングも良いですねぇ。

番外編 きむらクラフトの”シタプレイリー”の取材をするナベさん。 ベストアングルを求めてほふく前進．．．．． 別アングルから．．．． 向こうでカメラを構えてナベさんのほふく前進を狙っている木村が写っています．．． （撮影　高崎さん）

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