第16回 RC航空ページェント2002.11.3

2002.11.3尾島スカイポートに於いて行われた
第16回RC航空ページェントに参加してきました。
晴天、弱風と最高のコンディションの中、我々HLG軍団を
含め、数多くの機体がトップフライヤーの手によって
見事なフライトを披露してくれました。


今回参加した機体と木村です。
木村が調子に乗ったおかげで、演技時間が
短くカットされてしまいました。 皆さん申し訳ありませんです。
ですが、木村は降りないほどの強力なサーマルヒットする事が出来ました。


ストレッチは欠かせません。 ゼッケン120番は中島さん。
半袖、半ズボンでアピールです。 木村もTシャツになるつもりでしたが、
シャツの下に着ていたTシャツは事もあろうにRCAWのTシャツ..
販売用ビデオにモザイクを掛けられたら大変なので袖まくりです。


センターへ移動します。
本日の参加者は信太さん、加納さん、堰合さん、中島さん、流郷さん、中村さんと
木村(ゼッケン順)。 そしてヘルパーに富田さん(写真左)と小澤さんです。


木村のランチです。
力んでいつもより余計に上向きです。 この直後に強力なサーマルにヒット、
降りてこないばかりか、飛行エリアをはみ出てしまいました...
翼長3メートル、重量16sのTOC機もHLGも同じ安全基準で飛ばさなければ
ならないので大変です。 それにラインジャッジさん、旗だけじゃ無くて一声
掛けて欲しかったです。

この3枚の写真は普通のカメラで撮影した物をスキャナ取りしました。
撮影 私の奥さん
木村が集めた参加機のスナップです。

長谷川さんのSOLAR EXCELです。
主翼の黒い部分は太陽電池で、この発電量だけでもフライトが
出来るそうです。 しっかりサーマルを取ってました。

ジャイロプレーン、キララの編隊飛行...の予定でした。
が、この機体、やはり離陸がネックの様ですね。

一機はとうとう離陸する事が出来ませんでした。
飛んでしまえば、ローターの風切り音を響かせて軽快にフライトしてました。

空飛ぶかとちゃんです。
ちょっと見は変ですが、普通の双発機です。

TOC機です。大きいですねー。
後ろの車と大きさを比べて下さい。


今回のページェントの目玉なのでしょうね。
3機同時の見事なフォーメーションを見せてくれました。





フォルクスプレーンです。
木村はこの機体に関してはうるさいですよ。
上反角、少な目ですね。 全体に言える事ですが、スケール機、速すぎです。

まいどお馴染み、でも、毎度びっくりするヤング.ブラッドさんの3Dフライトです。
ヘリは横倒しになったら飛べないのだと思っていました....。

着きそうです...。

赤が鮮やか、ミス.ピードルです。

本日のお弁当
とりへいの「うなとり」弁当です。 群馬の方にはお馴染みの
とりへいですが、「うなとり」は滅多に口に出来ません。

おっとっとの離陸のヒース.LNB−4.パラソルです。

上がってしまえば、HONDA製汎用4サイクルガソリンエンジンがとても良い
音を響かせていました。

エアロ.スバルです。
近くで見るとリベットまでしつかり再現されています。
スケールスピードで飛ぶとまるで実機です。

DH88コメットです。
こちらはスピードが乗ってくると良い感じです。

ジェットヘリ、イロコイスです。
実機と同じ位置にエンジンが搭載されています。 静止状態からエンジン始動、
フライト、エンジン停止のシーケンスが実機のように行われていました。

MB−339です。
ジェットです。 ジェットの機体にしては小柄ですが、やっぱり速いです。

ツインジェットのスホーイSu−27です。
ブレーキを解除してダッシュしていく姿は男心を刺激します。 こういう場合の
「男」は「漢」でしょうね。




風にあおられ、ランディングは残念な事になってしまいました。
背中からエアブレーキが出ているのが判りますね。

今回の木村の戦利品です。
上の銀色のケースは瞬間接着剤で、フライヤーに試供品として配られました。
駐車券は記念になりますね。

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