BAMF DLGの製作プラン


主翼の表面はツルツルピカピカに仕上がっていて、かなり剛性が高いと感じました。 
その分、重量はそれなりにあって、主翼面積18.67dm2として考えると、最近の物にしては重い部類に入ると思います。



胴体はノーズコーンを含めて33グラム。 いくらかは軽いです。





水平尾翼、垂直尾翼共に6グラムで、表面はツルツル仕上げですが、こちらも特段軽いわけではありません。



主翼の平面形です。
平均翼弦は主翼のほぼ中央に来ています。  重心位置は45%程度の所に来るので、重心位置と平均翼弦は
近いところにあります。

後退角も少なめです。


 

(画像は上が胴体下部となります。)

レイアウトは前作のFlitz2と同じく、受信機をサーボの後ろに、サーボより前にはバッテリーのみとしました。
受信機がノーズに無い分、サーボが前進させられますので、ノーズバラストの軽減になります。

リンケージ例によってポリイミドチューブと0.7ミリカーボンロッドによるプッシュプル方式とします。

サーボは定番のKST X08を4発使用します。 また、バッテリーもきむらクラフト定番の300mAhの2セルで安心
仕様です。

 


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