Xplorer3の製作 1



先ずはワイヤーハーネスの製作からです。  コード類を必要な長さに切って、部署毎に束ねておきます。
手前の2Wの物は、電源用なので26AWGの物です。



受信機用のコネクタを作ります。 コネクタ端子は愛用のカシメ機でカシメます。 芯線部分は1.6ミリで、被覆を
0.5ミリから1ミリ巻き込むように。

被覆部分は1.9ミリでカシメた後に、1.6ミリで締めます。



出来上がったコネクタとコードの付け根部分にはスーパーXを塗って保護します。



サーボと対向するコネクターは2.5ミリピッチのピンヘッダーです。 こちらもハンダ付け後、シュリンクチューブを
掛けて、付け根にスーパーXを盛って保護とします。



主翼、胴体連結用のD−SUB9ピンコネクタには、プラスとマイナスの電源部分を束ねて、ヨビハンダを施して
おきます。



自作のコネクタパターン図を見ながらハンダ付けします。 全機同じパターンにしてあるので、基本ね主翼の
乗せ替えが可能です。



シュリンクチューブをシュリンクさせたら、首部分にスーパーXを盛って補強とします。





スイッチの組み立てです。 安いスライドスイッチを使います。 電源と充電用のケーブルを作ります。
こちらもハンダ付け後ん接点の絶縁も兼ねてスーパーXを盛っておきます。



完成したワイヤーハーネス一式、一機分です。


 


 
エルロンとフラップのコントロールホーンは、キットの物は使わず、MP−JETの物を使用します。
左がキット付属の物で、左がMP−JETの物です。
キットの物しなぜか角が立っています。



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