Xplorer3の製作 7



サーボベッドは今までのXplorerと違い、ロハセルをカーボンでサンドイッチした物です。 サーボ穴がモールド
されていないただの板です。

サーボベッドの加工用に、パソコンでテンプレートを作り、スプレー糊でサーボベッドに貼り付けました。



超音波カッターで切り取り、リューターとヤスリで仕上げます。



サーボコードの逃げも加工しました。



サーボを入れてみたら、1ミリ程サーボベッドから浮いています。 今回用意したKSTのサーボは耳が上寄り
だったみたいです。



切り取ったサーボベッドを再利用、加工してサーボベッドのかさ上げをする事にしました。
思った以上にサーボが大きかったようです。



取り付けねじの穴も開けて、これなら底付きしません。



今までの機体同様、スイッチの取り付けスペースをサーボ脇に設けます。



この様に入ります。


 

キャノピーに2ミリのカーボンロッドを瞬間接着剤で接着した後にマイクロバルーン入り5分エポキシを盛って
補強します。

瞬間接着剤で接着した後に、マイクロバルーン入り5分エポキシを乗せる周辺はサンディングしてしっかりと
足付けをします。
いとも簡単に外れてしまいます。



完成したキャノピー。 固定用ロッドは白いFRP棒より黒いカーボンロッドの方が目立たないようです。


 


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