El Nino F5J 胴体の製作1



ワイヤーハーネスから作ります。 2機同時作製で数が多いので、ストリッパー(青いハンドル)を使用しました。
一発で3線分剥けるので速いのですが、剥き損じがたまに発生するのが難点です。



エルロン、フラップサーボ接続用のピンヘッダーにコードをハンダ付けします。



ハンダ付けが終わったコネクタ。 1ミリのシュリンクチューブを掛けて保護をしていますが、この後にスーパーX
で更に養生します。



主翼との接合はD−SUB9ピンではなく、ストレート9ピンです。 ピンにはハンダメッキを施しておきます。



シュリンクチューブを通したコードをハンダ付けします。



ハンダ付けが終わったコネクタの首部分はスーパーXで保護しておきます。



エルロンサーボの連結部に使うOKのコネクタです。 瞬間接着剤との親和性が高いので重宝しますが、たまに
入らない物があるので組合せの確認は必須です。

カシメ後にスーパーXで保護します。



完成したハーネス(二機分)です。



ちなみに付属していたコード一機分は32グラム。



作製したコードは半分の重量です。


 



同じ機体ですが、微妙にバージョンが違うようです。



開口部のトリミングとキャノピーロックの切り欠きを加工しました。


 


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