El Nino F5J 胴体の製作 4



サーボホーンは胴体スペースとの兼ね合いで、二つ目の穴を使う事にしました。 不要部分を切り取り、整形して
おきます。



動翼側のリンケージロッドは予め曲がっていた部分を切断して、先端の丸めと曲げておきます。 カーボンロッド
と接着される部分のサンディングをしておきます。



エレベーターリンケージはこのように。 横からホーンを刺してから水平尾翼をマウントにネジ止めとなります。

写真はありませんがラダー、垂直尾翼もエレベーター同様に工作します。



サーボ側はニュートラルを合わせてロッドとカーボンパイプを瞬間接着剤で接着します。

サーボ側もリンケージロッドはL字に曲げて、シュリンクチューブを被せて抜け止めとしています。



ノックピンを接着します。 中身がロハセルなので、瞬間接着剤が効きます。


 

アンプはモーターとオーバーラップするように搭載しますので、モーターコードは短くカットしてしまいます。
このアンプはコマンドで回転方向の設定が出来るタイプですので、ゴールドコネクタを使用せずにハンダ付け
してしまいます。



アンプのコードを短く切った部分の芯線を使ってコード同士を縛り、ハンダ付けをし易くします。



ハンダ付けが終わったらシュリンクチューブで保護をしてあげます。



このようにコンパクトにまとまりました。



機体に搭載した感じです。 バッテリーと抱き合わせの形で搭載されます。



周囲を養生してモーターシャフトにDカットを施します。 シャフトに焼きが入っているタイプのギヤユニットなので
この程度の削りでかんべんしてもらいました。


 


[戻る]