Q12xの製作 1


先ずは体重測定です。 胴体はポッドとブームが別になっていて、製作時に接合するタイプです。 ポッドはカーボンケブラー
でかなり丈夫です。





主翼はフォームにグラス貼り、スパー部分はカーボンで補強されています。 ヒンジ部分はフラップは下ヒンジ、エルロンは
上ヒンジです。






水平尾翼、垂直尾翼もフォームにグラス貼り、要所にカーボンの補強が入ります。 垂直尾翼はブームとの接合部分に
バルサが埋め込まれています。


 



ハーネスを作ります。 スペース確保の為にいつもとピンの向きが逆になます。 いつものミニバイスが使えないので、
ジグを作りハンダ付けをしました。



主翼にコードを通します。 コードホールはモールドされているのですが、幾分かの修正は必要です。



こんな所からコードが出る様になっています。


 

サーボはタマゾーのTS1002で、一番厚いホーンから穴を追加して作ります。



リンケージ用の1ミリピンクレビスに2ミリカーボンロッドを直接差し込みます。 この樹脂クレビス、ナイロン素材ですが、
瞬間接着剤が効きます。

 




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