Q12xの製作 3
ロッドは2ミリカーボンロッドです。 1ミリピンの樹脂クレビスと組合せ、クレビスとカーボンパイプは瞬間接着剤で接着 します。 今まで気がつきませんでしたが、樹脂クレビスは瞬間接着剤が効くんです。 1ミリSUSピアノ線をL字に曲げた物をパイプに差し、この部分で調整を行います。 ニュートラルを出した状態でピアノ線とカーボンパイプを瞬間接着剤で接着、固定します。 送信機がフタバですので、ニュートラルは1520μsですが、フラップは130μs分オフセットしておきます。 |
カーボンシートからサーボカバーを切り出します。 サーボホーンがカバーから突き出す形になるので、サーボホーン の穴を加工します。 超音波カッターで切り抜きます。 通常のカッターでも切れますが、結構大変です。 切り抜いて成型が終わったサーボカバーです。 両面テープを5ミリ幅に細く切って主翼に取り付けます。 |
コネクターを組み立てます。 今回はMPXコネクターが指定です。 左右、別コネクターになります。 主翼側もハンダ付けします。 ハンダ付けしてから、2本のコードがバラバラで不安だったので、PEラインで縛って 瞬間接着剤で固めました。 |