Q12xの製作 


ロッドは2ミリカーボンロッドです。 1ミリピンの樹脂クレビスと組合せ、クレビスとカーボンパイプは瞬間接着剤で接着
します。
今まで気がつきませんでしたが、樹脂クレビスは瞬間接着剤が効くんです。



1ミリSUSピアノ線をL字に曲げた物をパイプに差し、この部分で調整を行います。



ニュートラルを出した状態でピアノ線とカーボンパイプを瞬間接着剤で接着、固定します。
送信機がフタバですので、ニュートラルは1520μsですが、フラップは130μs分オフセットしておきます。



カーボンシートからサーボカバーを切り出します。 サーボホーンがカバーから突き出す形になるので、サーボホーン
の穴を加工します。



超音波カッターで切り抜きます。 通常のカッターでも切れますが、結構大変です。



切り抜いて成型が終わったサーボカバーです。



両面テープを5ミリ幅に細く切って主翼に取り付けます。


 

コネクターを組み立てます。 今回はMPXコネクターが指定です。



左右、別コネクターになります。



主翼側もハンダ付けします。 ハンダ付けしてから、2本のコードがバラバラで不安だったので、PEラインで縛って
瞬間接着剤で固めました。


 




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