Q12xの製作 5
テールパイプを加工します。 若干径が太く。ポッドと組み合わせたときにユルユルだったので、パイプを削って開口部 を少し細いところに持っていきます。 少しずつ削りながらはめ合い具合を確認します。 垂直尾翼と水平尾翼を取り付ける為、水平尾翼マウント、垂直尾翼のピンの入る穴を加工します。 テールパイプに 穴の位置をケガいて、上から下まで貫通した穴をあけます。 取り付けの角度のずれは上側になる穴を拡大して調整します。 上側は尾翼類で隠れてしまいますので。 垂直尾翼を接着、それに合わせて直角を確認して、水平尾翼マウント垂直尾翼を瞬間接着剤で接着します。 飛び出したピンは、養生をした上で綺麗に削り落としておきます。 水平尾翼マウント、垂直尾翼の付け根に出来る隙間に、カーボンパウダー入り5分エポキシを充填します。 綺麗に隙間が埋まりました。 |
サーボベッドにサーボの入る穴を加工します。 サーボは上に抜けない様にだけ、ネジで固定しますので、前後左右に 遊びの無い穴を加工します。 超音波カッターが重宝します。 胴体内部に合わせて、端をカットします。 整形の終わったサーボベッドです。 サーボベッド接着のために、胴体内部をサンディングしておきます。 サーボベッドはできるだけ低い位置に接着します。 後ろ側ウイングボルト受けと、サーボの高さに余裕が無いためです。 |
胴体開口部が狭いので広げます。 このままではモーターが入りませんでした。 広げた開口部です。 アンテナ取り出し口を加工します。 10ミリに切った、エンパイヤチューブを接着しています。 |