メインギヤ取り付け部は３ミリベニヤでプランク、内部に更に３ミリベニヤの補強を入れて、井桁構造にします。
この部分は負荷の掛かる面積広げて、負荷分散を図ります。

メインギヤ取り付け部分に繋がるプランクは３ミリバルサで、機首部分は２ミリバルサでプランクします。　曲げに少し
無理がありますが、力業で。

上面も２ミリバルサでプランクします。

はみ出た部分のみ切り取りサンディングしておきます。　後で、全体を見ながら整形します。

底部もはみ出た部分のみのサンディングです。

リンケージは１ミリカーボンロッドです。　アウターにはポリイミドチューブを使用します。サーボを仮止めして、リンケージ
のラインを確認します。　ラダー、エレベーターリンケージの取り出し口の加工もしておきます。

ポリイミドチューブの表面を硬化促進剤で拭いて、接着を確実にします。

胴枠にスクラップバルサのサポートを渡し、ポリイミドチューブを接着していきます。　この時、ポリイミドチューブにはカーボン
ロッドを通しておき、リンケージラインの直線を出しています。

胴体のプランク材を準備します。　マスキングテープで繋げて、極少量のタイトボンドで接着、デスクマットの下に入れて
一晩放置します。

瞬間接着剤でプランク材を接着します。　

後のサンディングに備えて、不要部分のみカットしました。