スバル09号 2号機 胴体の製作 4
キャビンハッチ固定用のノックピンの位置を算出したら、思った位置より下だったので、3ミリバルサを追加して穴を 開けます。 キャビンハッチには2ミリFRP棒を接着、ノックピンにします。 キャノピーはハッチにタッピングねじで取り付けます。 キャビン固定用のネオジウム磁石を磁石の厚み分彫り込んで瞬間接着剤で接着します。 |
ダウエル受けの穴を開ける周囲を0.5ミリFRP板を貼って補強します。 現物合わせでダウエル穴を開けます。 上側に穴を広げて、ダウエルの逃げを作ってあげます。 この逃げが無いと 主翼は真後ろにしか抜けなくなります。 ウイングボルト受けは4ミリベニヤです。 イモ付けでは心許ないので、3×3ヒノキ棒を補強に入れています。 M4のタップを立てます。 一度さらったら低粘度瞬間接着剤を染みこませて硬化させ、再度タップで切っていきます。 シャープなネジ穴が出来上がりました。 主翼を取り付けて、胴体との隙間などを修正します。 |
冷却風のアウトレットは電動カー用のNASAダクトを排出方向で使います。 この様に取り付けます。 塗装をした後、スーパーXで接着予定です。 |