スバル09号 2号機 胴体の製作 8
ハンダゴテを使って、フイルムの切り抜きをします。 アイロンで切り抜く周囲を良く押さえて密着を増した上で、ハンダゴテ で溶かして切り取ります。 切り取った部分に塗装をしたアウトレットをスーパーXで接着しました。 |
エレベーター、ラダーリンケージに使う、L字に曲げた1ミリSUS線の接着部分をサンドペーパーで良く磨いて 足付けにします。 1ミリカーボンロッドとL字に曲げたSUS線をシュリンクチューブで束ねて、瞬間接着剤で固めます。 サーボホーンにもL字に曲げたSUS線を取り付け、シュリンクチューブを掛け瞬間接着剤で固めてで抜け止めをします。 カーボンロッドにはテフロン加工を施しておきます。 ニュートラル出しが終わったエレベーター、ラダーサーボです。 エレベーターリンケージの様子です。 可動尾輪の様子も良く判ります。 ラダーリンージの様子です。 |
導入したカッティングマシーンで、PCで作ったステッカーを切り出します。 透明のステッカーシートにプリンターで印刷しますが、厚くなるので保護シートは貼りません。 その代わり、ステッカー 表面にクリアラッカーを吹いて対候性能を確保しています。 マスキングテープに切り取ったステッカーを写し取って、胴体に貼ります。 一号機ではテプラを使って印刷し、一語ずつカッターで切り出していました。 ちなみに、「SUBARU09」でした。 綺麗に貼れました。 |
モーターは回転方向を確認しておきます。 受信機やバッテリーの位置の関係でモーターとESCが離れるので、長いよう ですが、コード類は詰めずに使用します。 ESCはバッテリーデッキの下に置いてあります。 |