PROGRESS 胴体の製作4


リンケージの振れ止め馬です。 サーボホーンの位置の関係で、ラダー側とエレベーター側で形状が異なります。 
こちらはラダー用の馬で、3ミリバルサから削り出しています。


 
こちらはエレベーター側の馬で、1.5ミリバルサからの削り出しです。



エレベーター用の馬の接着位置です。



ラダー用の馬の接着位置です。



エレベーターリンケージの様子です。 ホーンを外して目一杯エレベーターをダウンにしています。 ここまで下げると、
マウント内に隠れているリンケージを見ることが出来ます。



ラダー側のリンケージの様子です。 ニュートラルでは少しカーボンロッドが反っています。


 
4CH受信機を使用しますので、1つのチャンネルポートから電源とサーボを分けるYハーネスを作ります。
メス側になるのはピンヘッダーで、ハンダ付けでコードを繋げます。



バッテリーコネクタもピンヘッダーです。 こちらには逆接防止とフル充電でも給電が8Vを超えないように、1個の
ダイオードが入れてあります。



サーボ向けとバッテリー向けのコードをハンダ付けします。



スイッチをハンダ付けし、ハンダ部分周囲をマイクロバルーン入り5分エポキシを盛って絶縁と補強にします。
スイッチは小型のスライドスイッチです。



使用する300mAhの2セル Li−poは、バランスコネクタしか付いていませんので、JSTコネクタに付け替えます。
ショートさせないため、一本ずつ、切っては移し...を繰り返します。



付け替えが完了しました。 真ん中のコードは切り離してシュリンクチューブで養生しました。



完成したYハーネスです。 バッテリーと組み合わせて、通電テストを行いました。



この様に結線されています。


 


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