底板を貼る準備でキールとトラスのツラを削って平らにします。

３×８ミリバルサを底部に接着します。　　これまで３ミリバルサ一枚だったキールがＴ構造になり、全体的にとても丈夫に
なります。

図面では一本線でしか書かれていないのですが、キット製作者のＬＩＵさんの指示で３×３ミリバルサでトラスを入れます。

トラスが入れ終わりました。　フイルムが貼られる部分と貼られない部分が出て来ました。　

　

キャビン部分を組み上げます。　キャビンの胴枠を、底部の胴枠の上に接着、梁で後部の胴枠と連結します。

後部胴枠を接着、写真にはありませんが、胴枠の上に５×５ミリバルサを乗せて接着、背骨になります。

主翼台の梁は、この部分で上反角を受けるので、真ん中をへこませるようにサンディングしました。

主翼台の突き合わせ部分も上反角に合わせて削ります。

主翼台も３ミリバルサ一枚で、実際に主翼を乗せて見たら左右方向にグラグラと揺れるので、キットにはありませんが
柱をを左右一本ずつ追加しました。

３×３ミリバルサが枯渇したので、端の余った所で作りました。

作った３×３みりバルサで側面ストリンガーを入れます。

ストリンガーと側面キールの間にトラスを入れます。　トラスは一本ずつ角度を合わせつつ接着していきます。
かなり時間がかかり、めんどくさい作業ですが、出来上がりを見ると苦労も吹っ飛びます。