SUPERSINBAD60 胴体の製作4


3ミリバルサのハッチ枠、木目の関係で形状が維持出来ません。 それなので、形状が固定出来るまで胴枠に沿わせて
作業を進めます。 ラップで胴枠とハッチ枠が接着されてしまわないように養生をします。



後部のハッチ枠は背骨を挟み込んでサイズを合わせます。 こちらもラップで養生して作業をします。



補強を入れた所で胴体から取り外し、1.5ミリバルサでプランクします。







胴体とラインが合うようにサンディングして仕上げます。


 

垂直尾翼のパーツです。 こちらもパーツ番号を書き込んでおきます。 主要の部材は3ミリバルサの2枚合わせです。



2枚合わせパーツは高粘度瞬間接着剤で貼り合わせます。 反りが出ないように、定盤の上で暫く押さえておきます。



スパーなどのかみ合わせ部分をキッチリはまるように修正します。



図面上で組み立てていきます。



スパーの部材と合わせてみたら、サイズが合いません。 実測で2枚合わせ部材が6.2ミリ、スパー材は5.3ミリです。



スパー材に合わせるべく、垂直尾翼の枠部分を削ります。



スパー材をはめ込み、接着。 全体を均して仕上げます。


 



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