SUPERSINBAD60 胴体の製作5
ラダー部分の主骨は3×5ミリバルサの2枚重ねですが、ヒンジを差し込んだりする関係で、少し強度に不安があった ので、端材から6×3ミリバルサを切り出し、追加しました。 図面では後縁にはリブ材のスロットがありますが、主骨には突き合わせになるので、追加した補強材にスロット加工 を施しました。 図面上で組み立てて行きます。 こちらも垂直尾翼部分と同様に6.2ミリと厚いので、5.3ミリまで削り込みます。 リブ材を接着しました。 外周の形状を整えました。 この後、前縁、後縁の整形をしていきます。 |
水平尾翼のリブですがどうも図面と現物が合いません。 合わないリブは、図面から切り出すことにしました。 部品一式を切り出し、まとめておきます。 2枚合わせにする部材は、高粘度瞬間接着剤で貼り合わせておきます。 更に形状の合わない部材を見付けたので、貼り合わせてねつ造しました。 図面上で組んで行きます。 動翼部分の後縁材も2枚合わせ部分を高粘度瞬間接着剤で貼り合わせた物を繋いでおきます。 動翼部分も図面上で組み上げていきます。 |