Explorer BFの製作 5



使用する受信機が元々開けられていたレシーバーホールより大きく、そのままでは受信機を納める事が出来ません。
横向きになら入る長さですが、胴体幅の方が狭いのでそれも無理なようです。



縦向きに無理なく受信機を納められるサイズにまで穴を広げました。



リンケージロッドのサポートは取り付けない予定でしたし、そもそもアウターチューブが開口部には無いのでサポートの
取り付けは難しいのですが、リンケージの振れがどうにも気になるのでサポートを考えます。

ベースになるバルサの馬はいつも通りに作ります。



ストックしてあったアウターパイプに縦に切れ込みを入れ、リンケージロッドに被せ、被せたチューブを瞬間接着剤
とカーボンパウダー入り5分エポキシで馬に接着する方法を取りました。



主翼のサーボの逃げにX08Pulsのモーター部分が干渉したのでギリギリまで削りました。



アンテナ線の取り出し方法です。 胴体に穴をあけ、内径1.5oまでに縮めてあるシュリンクチューブを瞬間接着剤
で接着しています。 アンテナ線自体は差し込んであるだけですので、運搬時には引っ込めておきます。


 
マイクロエディションのギヤユニットは3つ穴なので、穴を開ける位置を記した穴開け図を作りました。



印刷した物をモーターマウントにスプレー糊で貼り付けます。



記した穴位置に合わせて取り付け穴をあけます。



皿ネジの皿穴加工も済ませました。



付属のトルクスネジで試しに取り付けて見ます。



スピンナーを取り付けて、センター位置の確認もしておきます。




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