Q12xの製作 1


2機同時に製作します。 


2機の内1機の翼端にシワが入っていました。 白化していないので、生産時の、もしくは型から出した直後の
物かと思われます。


 
水アイロンで修正してみました。 凹みは残りましたが、後縁は一応伸びた感じになりました。



軽量パテを盛ります。 水性なので、夏場でしたが二日は乾燥させています。





他を削ってしまわないようにマスキングテープで養生して、ツライチになるように削ります。



プラモデル用の水性カラーをエアブラシで吹いて着色しました。





2機分のハーネスを作ります。 主翼の接合はMPXコネクタです。



エルロン、フラップサーボの主翼内接続の為に作ったピンヘッダーです。 スペースが狭いので、折り返しタイプ
にしました。


 

エルロン、フラップサーボにはTahmazoのTS1002を使いますが、主翼下面とツライチにしたいので1.5oバルサ
を1.3oまで削って薄くした物をサーボホールに5分エポキシで接着します。。


 
接着されたかさ上げ用のバルサです。



サーボホール内壁でサーボを保持する工法ですので、サーボホール補強の為に、5052にカーボンパウダーを
混ぜた物を筆で塗りつけます。




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