Pimenta−RES胴体の製作3



前側主翼取り付けねじ受けと側板との段差にスクラップバルサを貼って、段差を均します。


 
 
フックは位置の調整が可能なように5個穴を設けます。 フック受け自体は1.5ミリFRP板枚合わせ。 フランジ部分
は1ミリFRP板です。 5ミリ間隔で穴を開けます。



2.5ミリドリルで下穴を開けました。



M3のタップでネジを切ります。 



底部のフック受けを納める部材は3ミリベニヤです。 フック受けがフランジを含めてスッポリ収まるように加工を
施します。



胴体に接着し、後部の下面プランクも接着しておきます。 下面プランクは3ミリバルサですが、出来るだけ固い部位
を選びました。



ピメンタ胴体との隙間はスクラツプバルサを押し込んで接着、なだらかになるように成型します。


 

ノーズ回りの補強とハッチのノッチ受けを接着します。



ハッチは厚いバルサの手持ちが無かったので、3ミリと4ミリバルサの積層になりました。



胴体にピッタリはまるようにレールを接着します。 胴体に乗せて、裏からケガけばピッタリなラインが引けます。
ラインに沿って3*3バルサを接着しています。



ピメンタの端材に翼型になっている物があり、その前縁カーブをハッチに転写、削る目標にします。



整形の終わった胴体上面です。


 


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