Pimenta−RES胴体の製作9
ロッドエンドを作ります。 外径1.2ミリの銅パイプを12ミリにカットして、L字に曲げたSUSピアノ線を差し込んで ハンダ付けします。 ピアノ線はサーボホーンの穴が大きめなのでサーボ側に1ミリ、Vテール側は0.8ミリを使用します。 ステンレス用のフラックスとハンダを使ってハンダ付けをします。 温度がしっかり上がるまで待ってハンダを 流します。 ハンダ付けをして、一度ドリルでパイプ内をさらって完成したロッドエンドです。 ハンダが流れ込んでパイプが浅くなっている事があります。 カーボンロッドとロッドエンドの接着部は良くサンディングしておきます。 サンディング後に接着部に硬化促進剤を 塗布しておきます。 ロックタイトの702を使用します。 ロッドエンドとカーボンロッドを低粘度瞬間接着剤で接着します。 |
サーボホーンの不要部分をカットし、整形しておきます。 Vテールのホーンが長いのでセンターより約12ミリの穴を 使います。 サーボホーンにロッドエンドを組み合わせておきます。 抜け止めに1.5ミリのシュリンクチューブを縮めた物を被せて、 抜け止めにします。 サーボのニュートラルは1520μsで合わせます。 Vテールのニュートラルを出して8ミリ、ロッドエンドに入る様に カーボンロッドをカットします。 カットしたカーボンロッドの接着部分をサンディングしておきます。 サンディング後に硬化促進剤を塗布しておきます。 ロッドエンドとカーボンロッドを低粘度瞬間接着剤で接着します。 Vテール側のホーンもシュリンクチューブで抜け止めをしておきます。 |