Pimenta−RES胴体の製作10



バッテリーは搭載するサーボが3個だけなので、300mAhもあれば充分なのですが、バラスト代わりに大きなサイズの
バッテリーを積む事にしました。

サーボも受信機もハイボルテージ対応なので、2セルLi−poをそのまま使用します。



ハイボルテージ環境ではありますが、逆接防止と充電直後の過電圧防止のために、ダイオードを一個だけ挿入します。



電源コードとスポイラー用の延長コードです。  バッテリーの充電はバランスコードから充電しますので、充電ポート
は設けません。


 

曳航フックを作ります。 素材はステンレスのM3半ネジボルトです。



万力にボルトを咥えて、ハンマーで叩いて曲げて行きます。  不要部分をカットして、角を丸めておきます。



ネジ穴のフイルムをハンダゴテ゛溶かし開けます。



フックをねじ込んで、ナットで回り止めとします。



機体を組んで重心位置を測定します。 当初、電動版の重心位置に合わせて87ミリで調整しました。 この時のノーズ
バラストは30グラムでした。



突っ込み基調だったので、ノーズバラストを抜いた調整飛行後に重心位置を測定しました。 ノーズバラスト15グラム
抜いて重心位置は91.5ミリで釣り合いました。


 


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