ELECTRA2の製作 


フラップのリンケージです。
付属していたコントロールロッド(左)が短かったので、手持ちのXplorer用(右)のロッドを使用します。



サーボホーンは中心より10ミリの位置を使います。 サーボホーンの不要部分を切り落として成型します。



サーボテスターでニュートラルを150μsずらしています。
ロッドエンドをサーボホーンに1.7ミリのタッピングねじで取り付けます。

サーボ取り付けネジを締めたところ、サーボベッドが歪んでいたため外皮が歪んでしまったので、ワッシャーを入れて
歪みを解消しました。

 

ニュートラルの位置が決まったら、緩み止めのダブルナットを締め付けて、更にネジの首に中粘度瞬間接着剤を
少量付けておきました。


 
 
エルロンサーボは元々のサーボコードを切って、別コードで延長されていました。



バラバラだと引き出したときに引っかかりそうだったので、延長部をシュリンクチューブでまとめて保護し、コネクターの付け根も
スーパーXを盛って保護しておきます。



エルロン側もロッドが短かったために、Xplorer用を使用しました。 想定したサーボs違ったのかな?



付属のサーボホーンは中心から10ミリの場所が最短だったので、エルロン用は中心から7ミリの位置に穴を開けました。



サーボホーンの不要部分を切り落とし、成型しておきます。



サーボベッドの位置が悪く、スパー寄りのサーボ取り付けネジにドライバーが掛かりません。 
ドライバーの逃げを加工しました。



サーボを1520μsでニュートラルを出します。 エルロンは翼端まで切られているタイプでニュートラルが判りにくいです。
ですので、センター翼と繋げてエルロンをフラップのニュートラル面に合わせてロッドの長さを調整します。

調整が決まったら、緩み止めのダブルナットを締めて、更に中粘度瞬間接着剤を少量塗って保険を掛けます。




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