ELECTRA2の製作 


胴体のD−SUB9ピンを納めるホールがコネクタより小さく、コネクタが入りませんでした。 両縁を削ってコネクタホールを
広げます。


 
収まる様になりました。 コネクタの大きさより、0.5ミリ程大きく広げて、少し自由に動くようにすると、主翼側との接触不良
が防げます。



胴体とスピンナーを合わせて見見たところ、スピンナーの方が大きかったので、削って調整します。
胴体の開口部が34.2ミリだったのに対して、スピンナーのスカート部分の径が35.6ミリでした。


 
ハブ自体は奥まったところにあるので、スピンナーのスカート部分をサンディングボードで削ります。


 


モーターにコネクターをハンダ付け、テスターで回転方向を確認しておきます。



受信機にコネクターを挿して、サーボ後ろに押し込みます。



受信機アンテナの取り出し口を作ります。 2ミリのシュリンクチューブを1.5ミリ径のグラスロッドに被せてシュリンク
させ、内径1.5ミリのチューブを作ります。
 


胴体に穴を開け、アンテナ線を通すと左右のアンテナが90°に開くようにチューブを瞬間接着剤で接着します。



アンテナ線を通した状態です。




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