ELECTRA2の製作 7
胴体のD−SUB9ピンを納めるホールがコネクタより小さく、コネクタが入りませんでした。 両縁を削ってコネクタホールを 広げます。 収まる様になりました。 コネクタの大きさより、0.5ミリ程大きく広げて、少し自由に動くようにすると、主翼側との接触不良 が防げます。 |
胴体とスピンナーを合わせて見見たところ、スピンナーの方が大きかったので、削って調整します。 胴体の開口部が34.2ミリだったのに対して、スピンナーのスカート部分の径が35.6ミリでした。 ハブ自体は奥まったところにあるので、スピンナーのスカート部分をサンディングボードで削ります。 |
モーターにコネクターをハンダ付け、テスターで回転方向を確認しておきます。 受信機にコネクターを挿して、サーボ後ろに押し込みます。 |
受信機アンテナの取り出し口を作ります。 2ミリのシュリンクチューブを1.5ミリ径のグラスロッドに被せてシュリンク させ、内径1.5ミリのチューブを作ります。 胴体に穴を開け、アンテナ線を通すと左右のアンテナが90°に開くようにチューブを瞬間接着剤で接着します。 アンテナ線を通した状態です。 |