胴体の製作 3

 
バルサブロックからリンケージサポートの馬を作ります。 サポートのパイプがパチンとはまる感じに削り出します。



先に通しておいたサポートパイプと組み合わせて、胴体内部に瞬間接着剤で接着します。




 
胴体側のD−SUB9ピンコネクターを2.6ミリのタッピングねじで取り付けます。



モーターマウントにモーター取り付け穴を加工します。 Microeditionのギヤは取り付けネジが3本なので、120°
間隔の穴を開ける必要があります。

PCで120°間隔の穴が開けられるように型紙を作成しました。





型紙を切り抜いてスプレー糊でモーターマウントに貼り付け、リュータースタンドを使って型紙に従い穴を加工します。



取り付けねじが皿ネジなので、面取カッターで皿穴加工をします。



モーターの取り付け具合を確認するために仮組をしてみます。

 

スピンナーを取り付けて、モーターマウントの芯とシャフト位置を確認します。 モーターマウントのフランジとスピンナー
の縁がピッタリと合いました。


 


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