Xplorer3E 主翼の製作 4


翼端に接着するため、メスコネクターハウジング表面をサンディングして足付けをしておきます。



ロックタイトの712で表面を拭いておきます。 コネクターハウジングはナイロンっぽい素材ですが、瞬間接着剤との
相性が良いです。



端面より2ミリ突き出し、カンザシの角度に合わせて瞬間接着剤で接着します。 





 
D−SUB9ピンコネクタを取り付けます。 1.5ミリのドリルで下穴を開けた所、片側の取り付け部の樹脂がほとんど
入っておらずスカスカでネジが全く効きませんでした。



対処として、L字に曲げたアルミパイプを使って、取り付け部裏側に0.5ミリFRP板を接着しました。 取り付け部
裏側に0.5ミリFRP板をあてがって、先ほど開けたねじ穴から低粘度瞬間接着剤を流し、接着します。



2.6ミリタッピングネジで無事に取り付けが出来ました。


 
付属のサーボカバーを使用します。 位置を決めて、カットラインをマーキングします。 判りにくいですが、青い
サインペンで点を打っています。





細く切った両面テープで取り付けました。


 
エルロンサーボ取り付け用に、フラップニュートラルでのセンター翼翼端の下面テンプレートを作成します。
Xplorer3は翼端までエルロンが切れていてニュートラルが判りにくいため、テンプレートでフラップとエルロンを合わせ
ます。



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