Shadow2の製作 6 (製作依頼品)
エルロンリンケージの加工に入ります。 加工前の状態ですが、ホーン受けのネジ部にはごってりと離型剤が詰まっています。 動翼の内側です。 もしかしたらIDSホーンが入れられるかな? と甘い考えをほしたのですが、ご覧のようにホーン受けの 補強が過剰なまでにされていました。 もし、IDSホーンをとりつけようとすると、これを全て削り取らないといけません。 樹脂と離型剤が詰まったホーン受けにM3のタップを立てて内部を綺麗にします。 ホーンの穴位置が遠く、大きな開口部を作る必要があったので、ホーン自体を加工しました。 ホーン底面から5ミリの位置に 穴を開け直し、不要部分を整形します。 長すぎる足もカットして、切断面を整形します。 |
フラップの開口部を参考に、超音波カッターで表皮を切り取ります。 14ミリ×6.5ミリの穴に整形しました。 |
フラップサーボにならって、サーボ押さえパーツを整形しておきます。 サーボを取り付けた状態でサーボベッドの節着面の面出しを行います。 サーボも削れてしまうのは仕様のようです。 |