Shadow2の製作 10 (製作依頼品)



モーターマウントにギヤユニットの取り付け穴を再現した型紙を作り、スプレー糊で貼り付けます。


 
型紙の交点にポンチを打ち、ドリルで穴を開けます。



加工の終わったモーターマウントです。 取り付けねじはトラス頭なので、今回は皿加工は無しです。



ネジ位置の確認と、マウント中心にシャフトが来るかを確認するためにモーターを取り付けてみます。



スピンナーも合わせて、モーターの芯を確かめます。



スピンナー径30ミリに対して、ノーズ径が28ミリしかありません。 3ミリカットしてスピンナーに合わせました。



ノーズ内壁をサンディングしておきます。 パーテーション部分が盛り上がっていたりするので、均しておきます。



モーターマウントは低粘度瞬間接着剤で接着します。 胴体とモーターマウントの隙間と、モーターマウントのシャフト穴
から瞬間接着剤のノズルを入れ、胴体内部のモーターマウントと胴体の隙間にも低粘度瞬間接着剤を注入して
おきます。



接着の終わったモーターマウントです。 フランジ部分がはみ出しています。





はみ出たフランジを胴体に養生をしてから削り落としました。


 



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