Shadow2の製作 11 (製作依頼品)
サーボホーンを用意します。 中心より10ミリの所の穴を使います。 不要部分を切り取って、成型しておきます。 樹脂クレビスにはM2のタップを立てて、アジャスターが入りやすくしておきます。 アジャスターには接着剤が抜ける為の1ミリの穴を開けておきます。 接着剤をくまなく流す為です。 穴が開いたら、アジャスター内部に洗浄を兼ねて硬化促進剤を流しておきます。 ロッドにはテフロン加工を施しておきます。 ラダーリンケージから行います。 アジャスターの端から30ミリ離れた所でチューブをカットします。 垂直尾翼を取り付けて、目視でラダーのニュートラルを見ながらリンケージのカーボンパイプをカットします。 接着剤の乗りが良くなるように、接着部分のカーボンパイプの表面をサンディングしておきます。 1520μsでニュートラルを合わせ、確認しながらカーボンパイプとアジャスターの隙間に低粘度瞬間接着剤を流します。 接着剤抜き穴からも接着剤を垂らして、確実に接着します。 |