VINCOの製作 12


アンプにコネクターをハンダ付けします。 コードのスペースを有効に使うために最近は逆向きにコネクタを取り付ける
ことが多くなっています。

ハンダ付けをする前に、0.3ミリの銅線で縛っておくと、ハンダ付けが確実になります。 縛りで撚った部分は、後で
ニッパで切り落とします。



ハンダ付け作業が完了しました。



サーボテスターでモーターの回転方向を確認しておきます。 その時にアンプのコードとモーターのコードに通し番号
を振っておきます。



受信機にはBECを使用せず、別電源を使う仕様なので、+のコードは取り外して養生しておきます。


 
 
アンテナ線の取り出し口を加工します。 受信機の位置と、運用時に抜き差しがし易い位置で場所を決めました。



内径が1.5三のになるようにシュリンクさせたシュリンクチューブを45°の角度を付けて接着します。



この様になりました。



GMスピンナーのコレット部分の切削が粗くてゴリゴリしていたので磨いておきます。



胴体と合わせて見たところ、スピンナーの方が若干大きかったので、マスキングテープでマークをしてから、少し
削ってサイズを合わせました。



胴体からスピンナーへと綺麗にラインがつながりました。


 


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